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東方魔弾録  作者: 終作
46/98

四十六弾 昔の僧侶…らしいです。

墓の斜め四十五度下から終作です。

星蓮船終了のお知らせ。

戦闘はしま………

それでは本編へ←

待たせたな。俺だ。今、魔法陣?から何かが出てきている。

あ、今居る場所は船の上で俺含め七人いる。本編で出てない奴と言ったら、毘沙門天の弟子こと寅丸星とこの船の船長こと村紗水蜜くらいだろう。あ、メタいって?知らん。


霊夢「何が出てくるんでしょうね?」


活躍「知らん。まあ、なんか出てくるだろ。」


霊夢「その何かが知りたいのよ!」


活躍「自分で調べろ鬱陶しい。」


霊夢「キーッ!!」


活躍「賽銭入れといてやるから。」


霊夢「ならいいわ。」


相変わらず金が出ると軽くなる。霊夢にゃこの手が一番手っ取り早い。で………


待 つ 事 一 時 間 … … …


ようやく出てきたは…なんだ、よく居る若く見えるKUSOBBAか。


霊活以外『やったー!』


霊夢「…あんた誰?何者?」


?「あ、私は聖白蓮と申します。私の封印を解いてくれてありがとうございます。」


霊夢「………(スッ)」


活躍「霊夢そこでお祓い棒を構えない。あっちは敵対してないんだから早くも戦闘しようとしない。」


聖「あら、やるんですか?」


活躍「そこで白蓮さんと他三人と一人?も構えない。この船の上でやろうってなら…お前ら全員リアルに殺すよ?」


霊夢「チッ………」


活躍「舌打ちするな。お前は戦闘狂かよ。」


聖「………皆、やめてください。これでは負けてしまいます。」


活躍「…あ、すまんすまん。殺気と一緒に魔力も出して……待て。何故分かった?」


聖「私は元僧侶で今は魔法使い?というものになっています。」


活躍「なるほど了解。そりゃ分かる訳だ。さて、話を変えるが…この後どうするんだ?」


聖「えっと………お寺でも開こうと」

霊夢「待ちなさい。もうこれ以上神社は増やして欲しくないんだけど。」


聖「神社ではありません。お寺です。」


活躍「あっそ。じゃあもう勝手にしな。戦闘は許さん。平和にな。それじゃあな。」


霊夢「お賽銭忘れないでよー!?」


活躍「わーったよ!」


チッ。金の無駄だな。まあ、賽銭入れてやるだけ言ったから一円でいいんだがな。

さて…家にでも帰ってのんびりするか………

戦闘はさせませんでした。活躍が何かキョーレツに強くなった気がする。

活躍「気のせいだ。気のせい。」

あ、そういや賽銭どうしたんだ?

活躍「一円だけ入れといた。まあ、賽銭入れといてやるだけだからな。金額を出してないからな。入れとくだけだからな。文句は無いだろう。」

確かにあってるね。でも霊夢は最高に貧乏だから何か言ってきそう。

活躍「そんときゃ潰すのみ。」

うわぁ、ひでぇ………

それではまた次弾。

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