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東方魔弾録  作者: 終作
45/98

四十五弾 一対三?なんのこっちゃ

ヒャハハァ!書いてやるぜぇ!!

と、おふざけは程々に。

それでは本編へ。

待たせたな。俺だ。今、一対一で弾幕勝負になってる。おい待て、前回もう二人いたよな?っていう疑問があるだろう?残念ながら気絶してもらったよ。あ、何かの欠片は頂戴したけどな。


活躍「でも、相変わらずしぶといなぁお前さんもよ。」


霊夢「そりゃそうよ。何だって、宝船よ!?」


活躍「貧乏を認めたな。プギャー。」


霊夢「そうよ貧乏よ!だからお宝売り捌いてお金にしたいの!」


活躍「全く、金になったらお前はなぜそうなる…よっと!」


霊夢「おっと、危ないわね!早く道を開けなさい!ほら!」


活躍「やーだよっと。危ないね。これから起こることが面白そうだからこうしてんだよ。ほーら、鬼さんこっちらー手ーの鳴ーるほーうにー…あ、鬼巫女か。」


霊夢「誰が鬼巫女よ!ふざけんじゃないわよ!神技「神覇風神脚」!」


活躍「蹴りか。しかしな、格闘技を持ってきたのが間違いだ!」


霊夢「並大抵じゃ耐えられないわよ!」


活躍「耐える必要などないさ!左手を足先に思いっきりぶつけて止める!」


霊夢「ナメんじゃないわよ!」


(ガッ!)


活躍「あだぁ!いてぇ!いや、当たり前か。」

(パン)


霊夢「え?ぶっ!」


活躍「直撃確認!後ろの安全確認よーし!てぇ!」

(ドシュゥゥ)


霊夢「いたぁ…いい!?」(ドゴォン)


活躍「ザマー!プギャー!」


霊夢「……………死ねッ!!!」


活躍「あ、生きてた。残念…」


霊夢「あんたに負けるくらいなら生きてこれないわよ!!」


活躍「俺に負けるくらい?俺が負ける?んなわけねぇだろ。お前に勝利なんて無い。『お前にあるのは敗北だけだッッッ!!!引炎「過去ノ仕返シ」!』


霊夢「なによ!ただの炎っああああ!!」


活躍『この炎はちいと特殊でな。お前に与えたダメージを再度与えられるんだよ。痛いだろう?』


霊夢「熱いし痛い!ちょ、待った!もういいでしょう!?やめなさいよ!」


活躍『チッ…仕方ねぇな。』(パチン)


霊夢「…あんた、なんでそんなに強いの?」


活躍「さあな。まあ、なんか知らん間に新しい能力みたいなの使えるようになった。と言っても、どういう原理かは知らんがな。」


霊夢「はぁ…で?どうするのよ?」


活躍「一応来れば?船の奴らにゃ話してどうにかしとくさ。」


霊夢「あの二人は?」


活躍「無視。放っとけ。」


霊夢「ああ、そう………」


さ、目的地までのんびりするか。なんて思っててあんまりのんびり出来なかったのは仕方ないような話でした。

次回で異変解決?します。多分。

あ、それと一応Twitterやってるけどもはや見ることも無いのでどうしましょ。

あ、コラボはこの話が一区切り終われば受け付けます。まあ、今でも別にいいです。来るはずないけど。

活躍「それではまた次弾。」

ああっ!台詞がっ!

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