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東方魔弾録  作者: 終作
44/98

四十四弾 船だ!乗り込めー!

星蓮船入りまーす。

え?花映塚はって?また後々。

それでは本編へ。

待たせたな。俺だ。今、船に向かって飛んでいる。理由?宝船っぽい。縁起良さそう。金目当て。以上。

っと、なんか来た。ネズミ?


活躍「魔法の国から来ましたか?」


?「魔法の国ってどこなのさ?」


活躍「さあね。で、見た感じ探しもんか?」


?「まあね。ご主人がまた宝塔を失くして…」


活躍「ああ、そりゃご苦労様で。名前は?」


?「ナズーリンだよ。それじゃ。」


活躍「頑張れよぉ。」


平和。いいね!戦わないっていいね!



青年かっとび中



?「うらめしやー!!!」


活躍「………見てない。」(パン)


?「えっ(ピチューン)」


うん、何か聞こえたけど何も見てないのさ。



青年ぶっ飛び中



船到着。お出迎えが………


活躍「女と………雲?」


?「雲山という名前があるんじゃい。」


活躍「喋った!うわーすげー!」


?「どういった御用で?」


活躍「用などない!気分だ!あ、春夏秋冬活躍っていうんだ。これでも悪魔だぞ。」


?「雲居一輪といいます。」


雲山「………どうするんじゃ?」


一輪「別に乗せてても問題無いと思うけど…」


活躍「暴れなきゃいいんだろ?いいよ、ちょっと行き先も見てみたいしな。」


雲山「………守るんじゃぞ。」


活躍「ああ、船では暴れんさ。近くでは暴れるかもしれんが………被害がいかないようにゃするさ。」


一輪「そうですか…なら、大丈夫でしょう。」


活躍「だな。と言いたい所だが…生憎巫女二人と魔法使いが来たようで。どうするよ?落とすか?」


一輪「いいえ…あの三人が持っている欠片があのお方の復活に必要なので取っておきたいのですが…」


活躍「了解。倒して貰えば問題ないだろ。さて…祭りの始まりかな。」

活躍は 船に 乗り込んだ!▼

活躍は 船の 一員に なった!▼

活躍は これから 一体三で 戦う!▼

さあ どっちが 勝つだろうか!▼

今弾の出落ち犠牲者 多々良小傘

それではまた次弾。

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