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東方魔弾録  作者: 終作
40/98

四十弾 あがり、そして宴前

弾幕の表し方は動画を見てやっています。妖夢もその一例です。

ヒロイン決まったからどう繋げるか考えないとな…

それでは本編へ。

待たせたな。俺だ。今…弾幕ごっこを観てる。が、決着が付きそうなんだよな。流石巫女さん。強い強い…って、霊夢がただ強いだけか。そうだな。

あ、幽々子被弾、体力がなくなってピチュったな。


霊夢「はぁ…これで解決したわね………」


活躍「お疲れさん。これで今回の異変は終わりか?」


霊夢「ええ、そうなるわね。あ、蕾が…」


活躍「散ってるな。まあ、仕方ない事だ。さ、帰るぞ。」


霊夢「………どうやって?」


活躍「そこに立ってろ。落とすぞ。」(ブゥン)


霊夢「え?きゃっ!?」(ドサッ)


活躍「あれ、開く位置ずれてたかな…まあいい。」

(スタッ…ヴン)


霊夢「…もう、いきなり開くのやめなさいよ…」


活躍「忠告はした。お前が悪い。」


霊夢「………紫~?」


(しーん)


活躍「ああ、こういうのはな…ゆっかりーーーん!!!!」


紫「はぁ~い♪呼ばれて飛びててゆっかりーん☆」


活躍「飛び出てないけどな。宴だ。色々呼んどけ。」


紫「えぇ~?面倒臭ぁい………」


活躍「実弾でその脳ミソぶち抜いてやろうか?」


紫「ちぇっ…仕方無いわね。行けばいいんでしょ?」


活躍「………霊夢、今からメイドと執事その他諸々呼んでくるから異変終わってすぐだが材料その他大量を頼む。」


霊夢「大丈夫よ。ほら、行って来なさい。」


活躍「ああ、すまんよ。紫、紅魔館と守谷神社と妖怪の山以外のところの奴らを呼んでくれ。さっき言った所は回ってくる。」


紫「なら助かるわ。ありがとねぇ♪」


活躍「BBAが。いや、俺らから見たらただのガキか。」


紫「………貴方、何歳よ?」


活躍「さあな?まあ、何億は超えてるだろ。じゃな。」(ブゥン…ヴン)


紫「…何億…だと、歳上なのかしら…?」


霊夢「つべこべ言わずに行って来なさい。」


紫「はぁい。」


………歳上なのかしらって馬鹿か。年上だろ。まあいい。さっさと回るか………

活躍と訛は今後のストーリーという理由があって歳が凄いことになってます。仕方ないね、すげぇ罪の1つが活躍、もう1つが訛だもんね。あ、ネタバレか。まあいいや。

それではまた次弾。

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