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東方魔弾録  作者: 終作
4/98

四弾 弾幕ってそういうことか

初めての戦闘…でいいよね?

まあ程々目指しましょう。

それでは本編へ。

待たせたな。俺だ。現在進行形で「弾幕ごっこ」というのをしている。気が抜けないから説明は大雑把にやるぞおおっとい危ねえ……

1、魔理沙って言う少女に会った。

2、異世界の住民と言うとちょっとニヤけた。

3、勝負しようと言われ承諾したらこの有り様。

酷いもんだぜ。弾幕って名前のまんまじゃないか。冗談っ!?………抜きで死んじまいそうだ。


活躍「ちったぁ手ぇ抜いてくれやせんか?」


魔理沙「そんなことしたら負けちまうぜ!」


活躍「初心者相手に本気ってどうなのさ…」


まあ実際こんな事余り言っちゃあいられないんだがな。仕方あるまい…あの手を使うか。


活躍「吸力!平手を当てて右左の順で半回転後握り潰す!」


魔理沙「…弾幕が握り潰された?何をしたんだぜ?」


活躍「言った通り力を吸った。結果魔力が増えたっちゅーこたぁ魔力で作れるんだな!これで反撃ができ…るぇ?」


おいおい、どんな冗談だよ…弾幕できたかと思えばよりにもよってショットガンってどうなのさ………何?これで撃てと?んな馬鹿げたこと出来るか!って言いたいとこなんだが…


活躍「あいにくそうも行かないようで………」


なんか正八角形のやつ取り出して…アカンやっちゃこれ逃げへんと!!


魔理沙「恋符「マスタースパーク」!!」


この瞬間死んだかと思ったよ。逃げてて良かったよ。ド派手な音とド派手なビーム出てきた。怖っ。


活躍「もうどう考えてもあんた俺を殺す気だろ…」


降参したいわぁ…なんて思ってるとなんか出てきた。カード?で、それにあるのが技名らしきものと絵だね。さっき魔理沙という少女が使ったみたいにやってみるか。


活躍「散弾符「乱れ咲く乱弾」!」


次の瞬間驚きと驚愕で訳分かんなかったよ。なんたって、ありもしなかったショットガンが無数に出てきたよ。なにそれ怖い。まあ、好機なのでやってやんよ。


魔理沙「っ!?どういう事だぜ!?」


活躍「知らんがんなこたぁこの際放っぽり投げるわ!初心者相手に本気出したバツだ!!」


ショットガンの引き金引いたらアラ不思議。弾幕がありもしなかったショットガンと手持ちのショットガンから出るではありませんか。さぁ、祭だ祭だぁ!!


魔理沙「え、ちょ、多いんだ(ピチューン)」


…あるぇ、なんか罪悪感が………知らん!喧嘩を売ったのは向こうだ!心配しなくて良かろうに!よし行くぞ!ちょっと張り切っていざ出発。













?「まさかプリヤがこうなってるなんてねぇ…ま、あっしだってこうなったからなんたっていいんだけれどな。」

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