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東方魔弾録  作者: 終作
32/98

三十二弾 張本人、そして追手

張本人ともう一人との対決です。

もう一人は…ええ、あの方です。

それでは本編へ。

待たせたな。俺だ。今、目の前に屋敷っぽいのがある。匂いからして薬の匂いが沢山あるから薬屋ってところか。


訛「邪魔しまーす。」


活躍「あっおいい!?」


?「はーい…あら?どちら様?」


訛「異変解決しに来た黑魎訛ぃぃぃっ!?……と、申します………」


活躍「危ないなぁ。矢ぁ一本じゃダブルキルは出来んぞ?」


?「あら、だぶるきるって何かしら?まあ…そんな事よりも、私はこの異変を止められるわけには行かないの。そう…今日が終わるまで。」


訛「うん、いい迷惑。感「結合」。」


?「え?ちょっ…と………(バタリ)」


活躍「…あれ?名前聞いてないよ?え?いいの?こんな勝ち方大丈夫!?」


訛「大丈夫だ、問題あるけど。」


活躍「あるのかよ!無くせよ!ふざけ(ry」


訛「よし行くぞ。多分部屋に張本人が居る筈だ。」


活躍「あぁ………ハァ……………」



青年探索中



訛「これで最後………」


活躍「はっちゃけろ!ッターン!」

(ガラガラガラガラーピシャッ)


訛「おい、何してんだよ。馬鹿かお前は。」


?「あら、どうしたのかしら?こんな所に男が二人あがり込んで………」


活躍「異変解決しに来ました、春夏秋冬活躍と申します。」


訛「黑魎訛っていうんじゃ。で、単刀直入に聞くがあんたが異変の張本人か?」


?「いいえ、私はこの部屋で勉学に励んでいた所ですが…まさか永琳が?あ、私は蓬莱山輝夜と申します。」


訛「永琳?あー、さっきの人か。」


活躍「人?にしては雰囲気が違ったが?」


輝夜「ああ、永琳と私は月人で、かつ蓬莱の薬を飲んでいるので不老不死なんですよ。」


活躍「ナルフォート…不老不死?え、死なないの?」


輝夜「?ええ、死にませんよ。」


訛「…胡散臭い。まあ、いいとして。じゃ、あの偽モンの月を消していい?」


輝夜「ええ、構いませんよ。永琳が何をしようとしたのかは分かりませんけど。」


訛「よし、行ってくる。」


活躍「え、おーい、何するんだ?」


訛「まあ見てろって!っと、案外近いもんだな。これに触れて…事「消去」、と。」


活躍「…消えた!Oh,that's funny!!」


訛「なぜ英語なんや………」


活躍「よーし!異変解決したはず!」


訛「何で曖昧なんだ?」


活躍「え?だってあれ、何か…なんか来てるぅ?」


訛「ええ?あ、本当だ。月からなんか来てる。」


月からなんか着てるし、なんかこっち近づいてきてんだけど。気味悪い…兎?え、兎?しかも、輝夜が部屋の隅で座って頭抱えてるよ。えー、何?


活躍「輝夜、あれ何?」


輝夜「嘘…来た…月の民が来た…!」

オリジナル突入。次回、月の民との戦闘です。

まあ、チャッと終わりますがね。

よし、次話書くか。

それではまた次弾。

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