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東方魔弾録  作者: 終作
31/98

三十一弾 竹林進んで目的地

やる気出てきた。

みwなwぎwっwてwきwたw

それでは本編へ←

待たせたな。俺だ。現在竹林の中を進んでいる。にしても、えらい立派な竹林ばっかだな………


活躍「訛、これ本当に着くのか?」


訛「まだ疑うか。何なら迷わせてやるか?」


活躍「ハイサーセントォォォォォォ!?」

(ズシーーン)


訛「あら、立派な落とし穴だこと。こりゃすげぇや。」


?「綺麗に掛かった!」


訛「おろ?誰だ?」


?「私?私は因幡てゐ。兎だよ。」


訛「あらー、立派な幼女容姿だこと…あ、わいは黑魎訛、落ちた奴は春夏秋冬活躍っちゅーやっちゃ。で、何でこんな所に落とし穴を?」


てゐ「気分。でも、綺麗に引っかかってくれたから大満足!」


活躍「OK,ピチュれ。(バン)」


てゐ「え?ちょっと待つウ(ピチューン)」


活躍「…全く、マトモな奴はいないのかこの世界………」


訛「まあまあ、我慢も大切じゃい。それ、進むぞ。」


活躍「はぁ…………」



青年(!)移動中。



活躍「おい、長くないか…?」


訛「まー、仕方ない。我慢しろ。」


?「貴方達は誰ですか?」


活躍「あ?あー、春夏秋冬活躍、悪魔だ。」


訛「黑魎訛、同じく悪魔じゃ。異変を解決しに来た。それだけや。」


?「なら、止めなければなりませんね………鈴仙・優曇華院・イナバ、いきます!」


活躍「何をする………?」


訛「…んー、これ、こっち見てる。どうした?」


活躍「…ハハー、ナンダカドウデモヨクナッテキタナー(棒)」


訛「…どした?おい、活躍?」


活躍「はぁ…こんなだから俺はダメなんだ…仕事ばっかりしてたせいで友達もいないし云々………」


訛「おーい、活躍ー、大丈夫かー?活躍ー?」


活躍「ブツブツブツクソブツブツ」


訛「………何したよ?」


優曇華「波長を弄って鬱にしました。それだけです。これで帰って頂けるならいいのですが…そんなわけにも行かないようですね。」


訛「そうだな。異変解決のためじゃ。ちいと…眠ってろ。感「消去」」


優曇華「え………(ドサリ)」


訛「…さて、事「消去」」


活躍「…あれ?どうしたんだ?」


訛「はい、先進むぞ。」


活躍「?ああ………」


何が起こってたのか分からなかったが、取り敢えず目的地っぽい屋敷が見えた。ここに異変の張本人がいるのか………よし、行くか。

若干長くなりました。さ、次弾で本来なら終わりにするのですが、終いにちょっとオリジナルを組み込むのでご了承を。

それではまた次弾。

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