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東方魔弾録  作者: 終作
30/98

三十弾 道中、そして竹林へ

題名通り、竹林までです。

実は私は最終話前後、そして最終話の話の構築が出来ています。

なぜ、早くないか?なんて思う人はごめんなさい。なんか最終話の方を考えてしまってどういう感じで締めるかなんかも決めてしまっているのです。どうした頭をしてるのか…と私もちょっと可笑しく思ってしまいます。しかし、まあそれはそれでいいだろうみたいな考えで生きております。

それでは本編へ。

またせたな。俺だ。えー、訛と異変解決に行く途中だ。つーか、異変て詳しくはどうな内容なんだろうか…まあ詳しくは知らなくてもいいか。


?「あれ、こんな所に人間?」


活躍「夜ってこんなに暗いもんだっけ?」


訛「いやー、もう少し明るいような気がするんだけどな………」


?「あのー、え?無視ですか?」


活躍「ん?あ、なんかいた。どちら様ですか?」


?「え、いや、どこに行くんですか?」


訛「迷いの竹林の方にな。それと名を名乗ろうぜ。俺は黑魎訛だ。」


活躍「春夏秋冬活躍、訛も俺も悪魔だ。」


?「私はリグル・ナイトバグです。蛍の妖怪です。よろしくお願いします。」


活躍「よろしく。さ、行くぞー。」


訛「ええ?ああ、うん。」


リグル「…えー………」


青年(?)移動中。


訛「ほれついた。迷いの竹林だ。しかし、ここの竹林は生い茂っててなんか天然っぽくないな。それに、お嬢様から聞かせてもらったけどここの竹林はとある月人が来てから一度も生え変わってないとか言ってたからその月人ってのが何か関連してそうだ。」


活躍「はい、分かった。で、このまま入るなんて考えではないだろうな?そうだったら時空ゲートでどっか知らない世界にでも送ってやるぞ?」


訛「お前時空ゲート使えたのか。」


活躍「なんか使えるようになった。って話を逸らすな!」


訛「ああ、あるよあるよ。俺の能力を使う。事「結合」。」


しばらく沈黙。いや、何か起こると思ったんだよ。


活躍「…おい、何にも起こらないぞ。まさか、失敗したとか言うんじゃないだろうな?」


訛「安心しろ。さっき能力で迷わずに目的地に着けるという[事]を俺らの未来に繋げておいたから。心配はするな。」


活躍「おいおい、何でも有りだな………」


訛「この際だ。放っとけ。それじゃ行くぞー。」


おいおい…未来にまで繋げれるなら過去にもなんか繋げてそうなんだけど…嫌な予感しか…はぁ………

この弾を書いて思った事ですが、活躍よりも訛の方がよっぽどのことがない限りチートな気がします。なんたって、未来に[事]を繋げられるのですからハーレムも夢ではありません。

/(^o^)\ナンテコッタイ

それではまた次弾。

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