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東方魔弾録  作者: 終作
3/98

三弾 Bじゃなくて美少女らしい

犯人登場。一弾で普通に分かると思うけれど。それでは本編へ。

待たせたな。俺だ。今現在もう一つの山に移動中だ。いやしかし、人里ってのは立派なもんだな。こんなのが魔界にもあればいいもんだが、あったらあったで問題だな。


活躍「おっ、学校っぽいとこ発見。」


予想はつくだろうが、寺子屋という所らしい。子供が勉強してるな。いやー、真面目なこと。学校っぽいってのは、言葉のまんまかな。学校とは妙に違うし、でも似てるし………まあいいか。どうでもいいや。そうして暫くして人里を後にして山に向かってる途中、時空ゲートっぽい感覚がした。周りを見回してもそんなのないのにな………


?「あら、私は後ろよ。」


おいマジか。後ろにいなかったはず。バッと後ろを見るとそこには…ん?BB

?「美少女でしょ?」

ハイサーセン美少女が居ました。てかさりげなく心読むなよ。


活躍「なんか変な事が多いな………で?あんた誰さ?」


?「私?私は八雲紫よ。紫って呼んでね♪」


天然かこいつ。ちょっと思わず半歩ほど引いちゃったよ。それはそうとして。


活躍「ここはどこなんだ?」


気になってた質問をぶつけてみた。返答は…


紫「ここは幻想郷。人間、妖怪、魔物、神が住まう世界よ。因みに、あなたをここに落としたのは私よ。悪く思わないでね♪」


活躍「もうなんか理由を追求しなくても落とした理由が分かる気がするよ………」


美少女とか言ってる紫は…妖怪の類か。でも流石にその大人の体型で美少女なんて言うのは…ねぇ………


紫「あ、そういえば貴方は弾幕使えるのかしら?」


活躍「はぁ?弾幕ぅ?んだそれうめぇのか?」


紫「あら知らないのね…まあいいわ。後々には知る事になるから、その時まで考えてなさい。それじゃ、まったね~♪」


上半身ひょっこり出してた何かに身体が沈むと閉じたよ。もう、なんつーか、某学園アニメの主人公みたいに不幸だーーー!!!って叫びたい気分になるよ。それと、弾幕ってなんですか。全くなんのこっちゃわからりしませんがな。まあええ。考えても埒があかん。進むのみじゃけ。そう思い込んで、頂上に神社のある怪しげな山にいざでっぱつ。

次には戦闘が入るかも………

次弾をお楽しみに………╰( º∀º )╯

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