二十弾 暑いのは嫌だから涼みたいよ…
えー、3日間も開けてすいません。ネタはあったのですが、無計画に書き出すのはよろしくないかと…
活躍「こいつ面倒くさがって考えるのやめてたぞ」
それを言うか?ん?
活躍「ありのままを言っただけだ。悪かない。」
…二十弾到達しました。なにかご希望があればどうぞ。今言っても意味ないか…?
それでは本編へ。
待たせたな。俺だ。今はこいしがここを案内するとかどうとかでついてってるが、やけに暑いな…
活躍「なあ、暑いんだが…」
こいし「暑がりやさんなんだねー」
なかなかの受け流し方だぞオイ。なんかあるな…
こいし「ここだよー」
活躍「ふーんここ…え?また地下あんの?」
こいし「ここが最後だよー!」
活躍「ならいいが…余計暑くなったのは気のせいか?」
こいし「お兄さんは暑がりやさんなんだよ、きっと。」
隠してやがるなコイツ。さて、何なんだか………
?「あれー?こいし様どうしたんですかー?」
こいし「この人に捕まったのー!助けてー!」
活躍「…おい待てこの野郎、なに何でもないことなすりつけてるんだ?捕まえてもないしそもそもそんなことをしたおぼ」
?「分かりました!助けます!」
活躍「人の話をちゃんと聞こうか、んん?」
?「やい人間!この霊烏路空の名に置いてお前を退治する!」
活躍「話を聞け話を!」
空「地熱「核ブレイズゲイザー」!」
活躍「誰も話を聞いてくれないよ…で、何したの?」
空「ふふふ、直に分かるよ!」
活躍「あーそーかいあーそー(ジュッ!)あっつあぁぁぁい!!」
空「見くびったね!これでおしまいだ!鴉符「八咫烏ダイブ」!!」
活躍「…ケリをつける。爆発符「爆裂火焔球」」
空「熱なら効かないよ!」
活躍「さーそれでは爆発の応用編。爆発すれば爆熱と爆風が出てきます。では、爆風を集めるとどうなるか?それは簡単。勢い良く来る相手にはその勢いが減る。つまりどうなるか?ダイブなんて無駄ッ!」
バッシイイイィィィィィィンンンン!!!
さあ、何したでしょうか?
答えは越後製菓!違いますね。簡単に言うと空の頭を根気と爆風の力と身体強化で思いっきり叩きました。
空「うにゅ~…いたいー………」
活躍「ザマァ見やがれ。これで勝ちだ。多分。」
空「そういやなんで戦ってだんだっけ?」
活・こ(すってんころりーん)
空「うにゅ?なんか変な事言った?」
活躍「こいし、コイツの頭はどうなってるんだ?」
こいし「知らないよー…」
活躍「…まあいいか。勝ちは勝ちだ。文句は言わせん。」
空「そういやあなたの名前って何ー?」
活躍「おっと失礼。名乗ってなかったな。俺は春夏秋冬活躍、悪魔だ。以後よろしく頼む。それと今日は泊まらしてもらうんだよ。うん。」
空「お客さんだったんだね。ごめんなさい。」
活躍「謝る必要は無い。さ、戻ろう。」
こいし「お空、またねー!」
空「こいし様、またねー!」
えらい奴がいるもんだ………感激。
その後まあ色々あって用意してもらった個室で寝る事になった。ありがたや。そして寝たんだが、まさかあんな事になるなんてなぁ………
もうなんかサブタイトル意味が無い気がしてきた…いや、意味ならある!多分!うん!
そう言えば十七弾の時オリキャラ出すって言ってたのに出してないやん。まあ、次弾出しますよ。
物を欲しがってやるのは?
活躍「地団駄ッ!!!」
偉いノリノリやんけ。それではまた次弾。