二弾 着いたが神社。ん?神社?
たまーに訳のわからない喋り方をする時がありますがご了承を。なんたって作者はわけのわからない喋り方をするのですからね。
待たせたな。俺だ。ん?名前を知らない?…あ、そうか。名前を言ってなかったな。
俺は春夏秋冬活躍っつー言うんだ。変わった名前だが、特に気にしてない。あと、活躍をかつやくって読むなよ。頼むから。
活躍「さてま、あの存在感漂わせる神社に行ってみるか………悪魔が神社行くってなんか変だな。」
なんて言いつつ行くのが俺だ。まあ、どうしたって行かなければここの事も分からんだろう。
【テケトーに移動中】
思い切って行ったはいいが階段多いぜ…結構時間食ったよ………まあいい。着いたんだ。で………
活躍「あんたはなんでこっち見てるんだ?」
目線の元は赤白の巫女服着た巫女さんか。
?「いや、ここに来たからには理由があるんでしょ。それとあんた誰?」
活躍「初見相手にいきなり誰ってか…まあいい。俺は春夏秋冬活躍。悪魔、とでも言っておこう。」
?「あっそう。あたしは博麗霊夢、人間よ。」
なるほど。霊夢とでも言うとするか。
霊夢「で、何しに来たわけ?」
活躍「特に何も無い。(キッパリ)」
霊夢「あらそう。じゃあお賽銭入れていきなさい。」
活躍「無一文の輩にんな事言うか?」
霊夢「………」
活躍「無い物ねだりはよしな。んじゃ。」
物凄く嫌な目線送られてるけど無視しておこう。また来た時にゃ賽銭入れなアカンな………