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東方魔弾録  作者: 終作
18/98

十八弾 地底にあるから地霊殿ってストレートだ

漢字が違うくてもご勘弁ください。あまり国語は得意では無いのです。これこそ言い訳。

それでは本編へ。

待たせたな。俺だ。現在地霊殿に来ている。にしても、またこれもでかい館なこと………地上と地底にあったらもう空の方にもありそうな気がする。

そしてこの館の潜入方法、それは………


(コンコンガチャコリ)

活躍「勝手にお邪魔させていただきまーす。」


そう、ダイナミックお邪魔します。どこら辺がダイナミックかというと、勝手に入ってるとこだね。ダイナミックじゃないかもしれないけどね。それと、良い子は真似しないでね。ダメだぞ。


?「はーい…ってあんた誰だい?」


活躍「勝手におじゃまさせて頂いている春夏秋冬活躍と申します。以後宜しく。」


?「勝手に入る奴が普通いるか…?まあいいわ。あたいは火焔猫燐と言うんだよ。よろしくね。」


活躍「えー、では最初に質問です。」


燐「堂々と質問できる立場じゃないよね」


活躍「生魚あります?」


燐「………はぇ?」


活躍「生魚あります?」


燐「あんた、まさか腹減ってるのかい?」


活躍「そりゃ、ここ2、3日程度何も食っとりませんがな。詰まる所お魚欲しいです。」


燐「あるけど…火にかけたりしなくていいの?」


活躍「生魚万歳。」


燐「分かったよ…待っててね。あ、客室はそこだよ。」


活躍「アリガトウゴザイマース」


客室に移動するよ。そりゃ場所言われたらつまりそこに居てくれって言ってるようなもんだからね。俺解釈だとそうなる。

客室に入っておこたに入ってぐったりしてたら胸の真ん中辺りに浮かんでいる目玉を持った子供…ではなく妖怪に会った。わーお、何か読まれそう。


?「全て聞こえてますからね?」


活躍「あらそう、残念。」


?「私は古明地さとりと申します。貴方は春夏秋冬活躍でしたね。」


活躍「あらら、自己紹介は不要と。それで、雰囲気的にもあんたさんがここの主ってところか。」


さとり「まあそうですね。この目を見てわかる通り私は覚妖怪です。」


活躍「あー、そう。そりゃ読めるわな。」


燐「はーい、魚持ってきたよ。これくらいだけと大丈夫かい?」


活躍「3匹ありゃ大丈夫だ。ありがたい。」


燐「流石に腹を空かせた奴に飯をやらないつてのも酷だしね。」


ああ、ありがたや。拝んでいいね。

そんな冗談を内心でかましつつ魚を食べる。

読み方が分からない!読み仮名を付けろ!という人はコメント下さい。数稼ぎではなく、最善の対処のためです。どうでもいいなら別に無視して構いません。

それではまた次弾。

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