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東方魔弾録  作者: 終作
17/98

十七弾 改造ってロマンだろ!

夏休み突入。更新ペース上がると思った方、残念ながらその逆にございます。

完全なる不定期更新になるかも(゜д゜)

それでは本編へ。

待たせたな。俺だ。地底をぶらり旅している。あ、地底という名称は鬼から聞いた。勿論力で勝負申し込まれたけど殴り合いだったからサクッとね。

反則?ソンナコトハシテマセン。

しかし、銃を出せるのはいいけどやっぱり…


活躍「銃は改造に限る!」


一人で言ってみるのもありってもんよ。

さあ、改造してやるーッ!

と言っても至極単純。ベースの銃に魔力を足してあれよこれよと考えてると…出来た。

命名、ポーターX2のレイガン。

ハンドガンを元にして、ビームやら何やらを考えて出来た。こんなもんか。

にしても、妖怪とかいねぇなー………


?「………ぁぁぁぁぁあああああ!?」


活躍「ん?ぐブッ!?」(バタリ)


不幸。不幸。声が聞こえて上向いたら桶の底が当たるっていうね。痛いよ全く。


?「うーん…あれ?ここは………」


?「あー、いたいた。大丈夫かい?」


?「うん、私は。でも、なんか潰したような…」


?「潰した…あ、下。顔潰してるよ。」


?「え?………あ。」


なんか聞こえる…二人か。そう思った時、顔に乗っていた重みが無くなって目に光が…入るはずない。


?「あんたー、大丈夫かい?」


活躍「大丈夫な訳無いだろんにゃろう。」


?「ごめんねー………」


活躍「ああ、いいんじゃい。俺の不注意だったよ。それより…あんさんらの名前を聞きたいんだが?俺は春夏秋冬活躍、これでも悪魔だ。」


?「私はキスメ。妖怪だよ。」


?「あたしは黒谷ヤマメ。土蜘蛛さ。」


活躍「ヤマメとキスメか…んしょっと。まあ、よろしく頼む。」


ヤマメ「こちらこそ。」


キスメ「よろしくねー。」


顔が非常に痛む。どれだけ重いんだ………


ヤマメ「いやー、不注意で落としちゃってね。こうなるなんて思ってなかったよ。」


活躍「不注意で落とすってどれだけだよ。もう少し注意しとけよ。」


ヤマメ「まあまあ、いいじゃないか。それじゃ、ここらを一緒に回るかい?」


活躍「………いや、今はいい。またいつか、時間が空いたらしてもらうよ。」


ヤマメ「そうかい。それじゃ、元気でな。」


キスメ「元気でねー。」


活躍「ああ。元気でいとくよ。」


そう言って別れた。さ、次はあの大きな館…あれ、館って二回目じゃね?まあいいか。

まさかのコルデュネタ入りました。

タグ追加しとこ。そして改造したのがよりにもよって一回だけ。タイトル詐欺…にはならないよね!

それではまた次弾。

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