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短且不定日記  作者: ネコハ
令和八年春
4/19

四、下校・自動販売機

 登校中、自動販売機に何やら面白そうな飲み物が売ってあった。本当なら今すぐにでも買いたかったが、運悪く教員と鉢合わせてしまったため、下校時に買おうと一旦学校に向かった。


 退屈だが苦手な科目の無い水曜日が終わり、友人と下校している際に朝の事を思い出し、友人といるので諦めることも考えたが、浅慮の後別れ、自動販売機へ向かった。


 一応校則違反ではある為、近くに教員がいないか——極稀に巡回を行なっており、著者も1度見つかったことがある——を確認した後、110円にしてはやっぱり魅力的な、サツマイモミルクとやらを買い、駅の乗り場まで走った。


 ちょうど電車のドアが開いた為、さっさと乗車し、運良く席に座れた事に己の幸福を噛み締めながらサツマイモミルクを飲み始めた。なんと言うか、想像通りの味だった。言語化するならば秋頃にコンビニ等で売っている、サツマイモのケーキやプリンのような味である。まあ、美味ではあった。美味ではあったが、意外性に期待していた著者には少し残念にも思えた。もう少し、何かこう、野性味と言うか、言葉にするのが難しい。


 まあ、著者にとってはぼちぼちであった。明日も買いに行こうと思う。

 

一応書くが、サツマイモミルクは便宜上そう表記しているだけで、商品名ではない。

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