野草のすすめ 2
梅雨明けはまじかかな、晴れ間に洗車。そしてドライブ。
行く先は福島県白河市、市内を流れる谷津田川沿いの道。
白河市内を流れる、小さな谷津田川。石垣の堤防の上が生活道路となっている。(車、通行禁止)
遮るものが無いので、陽当たりは最高。陽光を好む野草がいっぱい。
その中の一つが、オオキンケイギク。那須町(となりの栃木県)では、繫殖力が旺盛すぎる外来種として駆除を奨励している。
もう、遅い。キレイだし、わざわざ栽培してる人もいる。
カワラノナデシコ、確か『秋の七草』の一つ。まだ、梅雨も開けてないのに。そういえば、道沿いにヤマブキの黄色い花が咲いていた。それに、一輪だけどコスモスが咲いていた。
今の気象は、おかしくなっていると思う。
カモが居た。近づいても逃げない。良く見ると、2羽の子連れだ。もっと居てもいいはずなのに、生存競争は厳しいのかな。母ガモ、頑張れ。
道沿いにトチの木を発見。かなり、大きな木。実がなっている。
そういえば、トチの実を蒔いたのが芽が出てない。実生失敗かな。
こちらは家庭菜園、いろいろ植えて畑っぽくなってきた。
(トマト、ナス、キューリ、カボチャ、メロン、金時サツマイモ、サトイモ、ピーマン)
キューリ、ナスはぼちぼち収穫が始まっています。