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最強過ぎる少年X  作者: 泉 直人
2/12

こんちわ


「あけぼのちゃん、今日はなにして遊ぶかい?」


お婆ちゃんが話しかけてくれた。


「フリースタイル男女ン」


「フリースタイル男女ん?」


お婆ちゃんは確認する。


「んじゃなくてンだよ」


「あら、そうねぇ(この子何言ってるのかしら)ところで、私、あけぼのちゃん迎えに行ったかしら。」


「…」


珍しく黙る少年。お婆ちゃんと少年は振り向きお互いに目を会わせた。これを二度行った。


「くしざし○インズはこういう事できないね。可哀想に。」


「おやまぁそれは2019に発売されるドラ○エXI 過ぎ去りし○を求めてSのドラ○エのモンスターだねぇ。くしざ○ツインズが出てくるかどうかは知らないけど。」


「ねえ、いつフリースタイル男女ンするの?」


「フリースタイル男女ん?」


お婆ちゃんは確認する。


「んじゃなくてンだよ」


「あら、そうねぇ(この子何言ってるのかしら)ところで、私、あけぼのちゃん迎えに行ったかしら。」


「…」


珍しく黙る少年。お婆ちゃんと少年は振り向きお互いに目を会わせた。これを二度行った。


「やまた○おろちははこういう事できない事もないよね。」


「おやまぁそれは2019に発売されるドラ○エXI 過ぎ去りし○を求めてSのドラ○エのモンスターだねぇ。やまた○おろちが出てくるかは知らないけど。」


「そう2019年にド○クエの新作がでるらしいね。いつフリースタイル男女ンするの?」


「フリースタイル男女ん?」


「…はっ!」


お婆ちゃんはこの一瞬で全てを理解した。


「私は89年前に東経CC°北緯DD°、A県B市に生まれて最初に話した単語はマンマ。小学校の最初の授業はおはじきを使ったわ。たしか14時23分におはじきが教室に配られたわね。32一人個。懐かしいわあ」


「お婆ちゃん良かったね。」

私大丈夫かな…

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