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空気の読めない僕は、すべてのフラグを折ることにしました。

作者:削除
考えた事が現実に起きる仮想空間、“CiI”

ここ円義派高校に通う、その世界に生きる演者はみな、それぞれの役を全うする。
口に出さない思いが、セリフの裏腹にフラグが立つ。

「ここは俺に任せて先に行け!!」
そう叫ぶ死にたがり彼も

「ま、こんなん当たるわけねーよな」
外す気なんてさらさらない彼も

「いいの私は、ミカが幸せになってくれれば」
密かに略奪愛を目論む彼女も。

役を生き、役に生きている。

【想像を創造せよ】
この高校の理念にあるように。

それならば僕は、巨悪になろう、演じてきってやろう。
それが与えられた役なのだから。

そのフラグ、全部折ってやる。
この物語の主人公は、僕だ。
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エピソード 101 ~ 108 を表示中
#99
2019/06/15 18:23
#100
2019/06/15 23:27
#101
2019/08/08 16:34
#102
2020/01/02 13:09
#103
2020/03/14 23:20
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エピソード 101 ~ 108 を表示中
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