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〜異世界冒険記6 とりあえずぐだぐださせてみた〜  とりあえず導入をしてみた

とりあえず今回はタイトル通り、新章への導入って感じで書きましたので宜しくですm(__)m

「ーータイトル、雑じゃない?」

 そう言って僕は隣に寝転がっているエルに話しかけていた。あ、忘れている人も居るかもしれないので改めて紹介しておくけれどエルは僕をこの世界に召喚した()()であり、そして僕がこの世界に来る時に貰った箱のチート能力の暴発でこの世界に来てしまっているんだけど…まぁ詳しくはかなり前の回の説明にて確認してくれると嬉しいかな?

 と、そんな事を説明していると

「ーー別に放っておいても良いんじゃない?」

寝転びながら僕の方へと顔を向けつつそんな事を言ってきた。そして続けてエルは

「というかもう私は作者に対して前回の事で嫌というほど関わっているから、今回は相手したくないのよ…」

僕によろしくと言わんばかりに手をヒラヒラと振ってきていたので

「今回は僕が貧乏くじを引かされる番、って事ね…」

ため息でもつきそうな声になりつつそうボヤきつつ

「それじゃあいっちょ作者に構われてきますわ」

そう言って元気の無い声でエルの背中へと声をかけつつ立ち上がった。そんな僕へとエルは

「いってらっしゃ〜い」

寝転がりつつ手を上げてフリフリしていた。そんなエルにほっこりしつつ僕は

「うん、行ってくるよ」

そう返事をして家を出発するのだった


 エルにそう言って家を出発して少し家の周りを確認してみたけれど

「とりあえず何となく家から出てみたけれど作者がどうやってグダグダさせるのか分からないんだよね〜」

いつもの様に何となくメタい事を呟きつつもとりあえずは

「ま、いつもの日課ついでにマリの様子から順に皆を確認していってみるかな?」

いつも水を汲んでいる井戸へと向かうのだった……

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