〜異世界冒険記4〜疑問を解決してみた
「とりあえずこれでマオウ一家が帰ってこれる事を祝うべきなんだろうけど、とてもそんな空気にはなれないんだよね…」
「そうね…。上司からどうしてあんな連絡がきたのかまだ分かってないものね」
前回、見事に作者からの課題(タイトル回収)をクリアした僕たちなんだけど、どうして達成されたのかいまいち納得が出来ていない。なので少しサクラと考えていたんだけど未だに答えが出ていない。
(タイトル回収をして欲しいって内容だったから僕とサクラがそれについて考え、そして2人だけで考えられる限界まで話し合ってそれでも駄目だったから、これから村のみんなに聞きに行こうとしてたんだけど…)
僕は頭の中でサクラとこれまでの内容を軽く振り返りつつもいまいち答えが見つからず
「何か僕らが大きな勘違いでもしてるんじゃ…」
僕はサクラの作者ノートを手にとりながら呟き、そしてとりあえずはタイトルの再確認してみた。
『〜異世界冒険記4〜新しく何かを始めようとしてみた』
(ーーん?)
冷静に考えてみると意外と答えに簡単に行き着いてしまい、思わずため息をつきながら
「…答え、めっちゃ単純じゃん…」
そうボヤいてしまった。それを聞いたサクラは
「え、分かったのワタル⁉」
そう驚きながら僕の方を見てきていた。僕はノートに書かれているタイトルをサクラから見える様に開きつつ
「…サブタイトルを冷静に眺めてたら分かるよ」
ため息をつきながらサクラに話した。そんな僕の様子にサクラは少し戸惑ってはいたけれど
「…まぁとりあえず見てみるわね」
そう言ってサクラはノートに書かれているタイトルを読み始めた。そしてその数秒後ーー
「……はぁ」
サクラはため息をついていた。そして続けてサクラは寝転がりながら
「…後の説明はよろしく」
そういって僕に説明を丸投げをしてしまったので
「…了解」
僕はおとなしく説明をする事にした。
まぁ本当は説明するほどの事でも無いんだよ。
この章のサブタイトルは『何かを始めようとしてみた』であり『何かを始めた』ではない。つまりはタイトル通りに僕らが何かを始めようとしたからそれでタイトル回収が終わったらしい。
ね?わざわざ説明する必要がないぐらいつまらないでしょ?まぁそんな感じで今回で無事に4章が終わって明日から5章が始まると思うよ。
まぁそれまでは僕もサクラと同じ様にふて寝をしようと思うのでよろしくね?
それじゃまた明日〜
本文でも触れてる様に明日から5章を始めますのでよろしくですm(_ _)m




