〜異世界冒険記3〜村へ帰る途中にて…
昨日は予定よりも多く書いてしまったので、本日はかなり短めの話になっております。
そのことを頭に入れて読んで言ってください!
それでは本編をどうぞ〜。
エルと別れた僕とシャルは、朝ご飯を食べる為に海から村に戻る道を一緒になって歩いていた。
僕たちはしばらくは無言のまま歩いていたけれど不意にシャルがこちらの方を向き、
「そういえば、ワタル様。」
そう言って僕の名前を呼んできたので
「ん?どうしたの、シャル?」
そう返事を返してみた。するとシャルは
「先程のエル様への対応について、少し説明をお願いしても宜しいでしょうか?」
そう言ってシャルは尋ねてきたので、どうやら先程の僕の対応がまだ腑に落ちていなかったようだった。
(まぁ確かに説明は足りてないよね…。)
シャルに言われてから、僕自身も説明が足りてないと実感したので
「そうだね。ならそこの陰で少し涼みながら説明しようか。」
そう言って僕は近くにあった木陰にシャルを誘ってみた。シャルは僕の提案を受け入れてくれたようで
「それではよろしくお願いしますね。」
そう言って僕にお礼を言いつつ、シャルは先に木陰に入っていった。そして僕も、そんなシャルの後を追って木陰に向かって行った、1冊の本を持ちながら………。
何となくシャル回っぽいのを作ろうと雰囲気を出してみましたが無理でした!(完全にここまでに作った話のせいですが…)
また説明回となりますが事前に告知したように土日は投稿を休みとさせてもらう予定なので続きは月曜の夜ですね。(ネタが浮かべば明日も投稿はしますが…)
それでは本日はこれにて終わります!それじゃあ〜\(^o^)/