表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

エッセイ

チートって本当に酷いよな

作者: 朝日 橋立

此処でのチーターの定義は、

・フルオート

・移動速度上昇

・パラメーターイジり

等々の物です。

どうも、皆さま初めまして、橋立です。

これが、初なので、色々と甘く見て下さいお願いします。

あと、論を進めるための根拠の提示は、ごめんなさい。


はい、それでは本題です。

今回の本題は、至ってシンプル、尚且つ、ゲーマーはみんなが思うことだと思う、『チーターってクソだよな』だ。

よければ、最後まで、読んでもらいたい。そして、みんなの意見も貰いたい。


まずは、改めて、私の主張、それと書こうと思った理由を述べよう。


まず主張は、

『チーターはクソだ』

最初の主張と同じでこれは変わることは無い。


書こうと思った理由だが、1年前くらいに2042を出し、最近遊べる様になった、某FPSゲームが理由だ。私は、あのシリーズを愛しているのだが、いかんせんチーターが多いのだ。それで、離れる人を聞くくらいには・・・なので私は、思った。

『チーターはクソだ、奴らを許すな』と。

怒りの感情を抱いてしまった私は、書き、チートを使用していない善良なプレイヤーを応援したいと考えたからだ。


『何故、チーターへ向けて書き、反省を促さないのか』

と思う人へ、一応、私の持論を言わせてもらおう。


『チーターが私の文を理解できるとは思えない』

これが大きいだろう、何故か、それの理由としては、奴らは、

【利用規約の簡単な文を理解できていない】からだ。

他にも、届くとは思えないなどもあるが省略させてもらう。


それでは、本題に戻そう。

何故クソなのか、私は、これが大きく分けて

【1】ゲームを破壊するから

【2】単純に犯罪だから

この2つであると思っている。

これから、詳細を説明していこう。


【1】ゲームを破壊するから

これで破壊されるゲームというのは、

(1)ゲーム性

(2)界隈

この2つだと私は思っている(多分、これ以外にも壊される物はあると思うけど、思い付かんかった。ごめん)。


(1)ゲーム性(これからは主にシューティングゲームの話になるよ、それと偏見も多くなるよ)。

さて、まずは、読者の皆様に質問をしよう、

”何故、シューティングゲームは人気だと思う”だ。




・・・・・皆様、思い付けただろうか。それでは、話を続けていこう。

シューティングゲームには、FPS、TPSの二つのジャンルがあると思う(リアル系とか、そんなのもあるけど、それらを含めると、長くなるから省くよ)。


私は、そこまで、TPSを殆どやった事が無いのでよく分らないのだが、どちらにも魅力があるのは確かだ。無ければ、流行るわけが無いのだから。

まずは、FPSの魅力されているところを説明していこう。

1,『臨場感がある』

2,『没入感がある』

3,『情報戦がある』

4,『スピード感がある』

5,『射撃感がリアル』etc.

等々、私が語っていない魅力が沢山ある(本当は、もっと語りたい、けど、本題じゃ無いから、駄目だよな)。


次は、TPSの魅力だ。

1,『周囲を把握できる』

2,『上の状態で、戦術的な動きが出来る』

3,『ステルス要素がある』

といわれている。えっ、「もっと他にあるだろ」って、・・・すまないことに、私には、TPSの良さが分らなかったんだよ、だから、書けないんだよ。本当にすまない。


さて、私が、皆様に、魅力を考えさせ、提示したのは何故か、それが気になってくる頃だと思う。だから、簡単に言おう。

チーターが存在すると、私が挙げた魅力、読者様が考えたであろう魅力は全て潰れてしまうからだ。

まぁ、臨場感は、凄くなる可能性はあるが・・・・

だが、殆どの場合、魅力は全て潰れてしまう。


没入感、情報戦、スピード感、射撃がリアル、これがFPSの魅力だと語ったが、チーターが存在してしまうと、嫌でも、没入感なんて味わえない、情報戦?んなのできるわけないだろう、相手は全て分っている状況なんだぞ、スピード感そんな物は・・あるかもな、スポーンしてから頭を抜かれて倒れる早さで味わえるかもな。射撃がリアル、まず、撃てねーよ。


まぁ、そんなこんなで、全て潰れてしまうわけだ、「TPSのでもやれよ」だって、無理です。お許しを。


っで、話を本題に戻すが、シューティングゲームの魅力が完全に潰れてしまった場合は、もうゲーム性なんて物は存在しないと言っても過言では無いと思う(リスポから何秒で死ねるかってゲーム性を感じる物はいる可能性はあるが・・・)。


そんな、ゲーム性が存在しないゲームを誰がやろうと考える。

まぁ、一部のマゾヒストは嬉々としてやるかも知れないが、殆どのプレーヤーは糞みたいなチーターに強い不快感を感じ、そのゲームを永久的に引退する可能性が高いだろう。


そして、プレーヤーの引退により、更に、ゲーム性が低下していく。

某2042のシリーズでは120%くらいでチーターが居るそうだが、大概のゲームは、対して高くないだろう。

だが、だがだよ、一般プレイヤーが引退してしまったら、プレイヤーの全体数が減ってしまうわけだ、それじゃあ、チーターの数は減ったか?

結論、殆ど減らない。減らないんだよ。これで、分ったと思うが、全体数が減った状態でチーターの全体数が減らなかった場合は、嫌でも、遭遇確率が上がってしまうんだ。糞だよな。


例を一応出すとすると、

(プレイヤー全体数100,チーター数20)だと仮定する。

これだと、チーターの割合は20%だ。この状態だとたかが知れているだろう。


だが、

(プレイヤー数60,チーター数20)

これだと、チーターの割合は33%程になる。これでも、たかが知れている。と言えるだろう、だが、この状態から、更に変動し、プレイヤー数が減り続けたら、地獄みたいな状況になることが分ると思う。

まぁ、現実ならば、プレイヤー数が右肩下がりをし続ける、チーター数が変動しないことは少ないと思う。リアルのチーターのどもは、散々荒らすだけ荒しどっか別の所を荒らしに行く奴らだからな。


それじゃあ、話を戻すが、遭遇率が上がってしまったらどうなるか。

それも、至って簡単だ。更に人口が下がってしまう。

何故ならば、今までは、

『チーター居るな、でも、まだ、少ないし、許せる』

こう思っていた人も、流石に不快感がプレイしたい気持ちに勝り、離れていってしまうからだ。


それが、繰り返し続けたらどうなるのか。

それは、お察しの人も居るだろう。ゲームが崩壊してしまう。

何たって、チーターとしかマッチングしないのだ。そんなの、ゲームの崩壊と言っても過言では無いだろう。


まだまだ、語りたいことはあるが、一端、ゲーム性の話を終わらせて貰おう(尺が怖くなってきたので、吸いません)。


さて、続いては、界隈だ。

チーターがゲーム界隈にどのような影響を与えるのか。

先程も出ていたことだが、人口を減らすなど影響を与えることになる。


実は、私は、他にも影響があるのでは無いかと思っていることがある。それは、

(1)新規の参入の難度の上昇

(2)他界隈からの評価の低減

(3)配信者離れ

この3種類だ。


まず、一つ目、新規の参入の難度の上昇

これは、至って簡単で、チーターが多くなってしまうと、チーター、チーターの戦いに馴れた玄人達、と新規は参入が出来なくなってしまう、何たって、真面に遊ぶことが出来ないからだ。

チーターには、一瞬で頭を抜かれて、終わり。

玄人は、頭の可笑しいほどの強さで倒され終わり。もう、笑えない状況になってしまうんだよね。


えぇと、それでは続いての話題、他界隈からの評価の低減だ。

まぁ、殆どは無いと思うが、他の界隈からの移住者が期待できなくなってしまうんですよね。何たって、チーターと必ず遭遇する。チーター以外は大概頭の可笑しい玄人達って。そんな界隈は入りたくないでしょ。


早いですが、3つめの話題、配信者離れです。

これは、何ていいましょうか、偏見になりますが、

『配信者は、利益を求めている』

という前提で書くことになります。ごめんね。反論は許す。


えぇと、本題に戻そう。

利益を得るために最適な手段は何だと思う?読者様の皆様に考えて貰いたい。




・・・・シンキングタイムは終わりです。はい。私が思っていることを結論から言いましょう。私は、流行に便乗することだと思っています。まぁ、私は配信者では無いので、確かな事は言えませんがね。

それでは、もう一回質問をしましょう。

皆様はチーターが跋扈し、それを狩る玄人達も居るゲームをしようと思いますか?


私は、しようと思いません。当然、そう言う人が多数派だと思います。

少人数しかやらないゲームは、流行とは程遠いと言えると言えます。

それじゃあ、そんなゲームの動画を撮る必要性はあるのでしょうか。勿論ありません。


新規が増えることなど、殆ど無いでしょうし、買うだけ無駄です。それに、動画を撮るのも、四苦八苦して大変だと思います。何故なら、取れ高が無いのだから。

あぁ、死亡シーンのダイジェストは作れるかもですね。


まぁ、そんなこんなで、配信者は離れていくと思います。

配信者が離れると何が起こるのか。それは前回の話題でも出た。プレイヤー人口の低減です。

『この人がやっているのなら』

プレイヤーの中にはこの理由で続けている人も多いわけですからね。

それに、そのゲームが拡散されることが無く、新規が知るルートが無くなってしまうというのもありますしね。


これで、この話も終わりです。

【1】ゲームを破壊するから

このテーマのまとめをしましょう。

(1)チーターはゲームの魅力を潰してしまう

(2)人口を減らしてしまう悪循環が完成してしまう

(3)新規の参入難度を上げてしまう

(4)外からの評価を減らしてしまう

(5)配信者が離れていく

この5つです。


それでは、次の大きな理由に移りましょう。

【2】単純に犯罪だから

皆さんは、チートがどのような法律に反しているのか分りますでしょうか?

私は、反しているよなぁ、程度の認識なので、少し調べてみました。不完全だった際にはご報告してください。


まぁ、言えることがあるとするならば、チーターを裁くことの出来る法律というのは、私の調べたところ、明確には存在しませんでした。

かといって、チート行為をして良いのかと言われたら、それは当然NOだと大きな声で言えます。

何故ならば、皆様がオンラインゲームなどを始める際には基本的には、利用規約に同意していると思います。

その利用規約によってチート行為というのは、企業との契約で禁止されているだけのですから、勿論、やって良いことではありません。

やって良いと思っていた方は、道徳とネットマナー、リテラシーを学び直しましょう。


一応、抵触する法律も張っていきましょう。現に逮捕された人もいる物です。

(1)電子計算機損壊等業務妨害

(2)不正競争防止法違反

(3)著作権侵害

(4)同一性保持権侵害

等々、調べてみれば他にも沢山あると思いますが、こんな物が例としては存在します。


実際に捕まる可能性もあるので、皆さんは、やらないようにしましょう。

もし、知り合いでやっている人が居ると言うのならば、その人にこう言うようにしましょう。

『お前、雑魚だなぁ、自分が下手だからってチートに逃げるなんて、ぷぷぷぷ、あぁ、お前、ホント馬鹿だなぁ』

これにオリジナリティを混ぜ、長くすれば、友情が終わると思います。

私は、チーターなどという犯罪者の屑どもと関わりたくないので、友情を終わらせるつもりです。


さて、これで、最初に私が提示した話題は終わってしまったので、最後に、チーターの煽り方をお教えしましょう。私は、やった事無いので、誰かのを真似ているだけですけどね。


(1)屈伸

(2)死体撃ち

(3)煽り文を全チャに

私が知っているのはこの3つだけなんですよね、すいません。


えぇと、それでは説明していきましょう。

まず、屈伸です。

基本的には、頭の悪い、チーターさん方は、煽り耐性が低く、この程度、お顔を真っ赤かにして、チートを全力で使い出します。笑えますよね。萎え落ちすることもあります。


次は、死体撃ちです。

これも、低脳なチーターさん方はぷっつんしちゃいます。煽り耐性が豆腐より柔らかいのでね。


次いで、煽り文を全チャにです。これは、負けた状態ですると相手が調子付く可能性があるのでやめましょう。勝ってからやりましょう。

例えば、

『hacker noob』

『ez win hacker lose』

『ez ez ez ez win』

『LOL』大文字推奨

『gg noob』

『easy win』

『uninstall plz hcker』

等の英語の煽り文句や、日本語では、

『雑魚乙』

『楽勝WWWW』

『ざまぁWWWW』

『WWWWWW』

等々ですね。英語を送ることを強くお勧めします。

日本人でチートを使う低脳も居ますが、大概は・・・・これ、ヘイトスピーチになりそうですね。自分で調べてください。


えぇと、そうですね。これで、本当に最後です。

インターネットゲームは皆んなで楽しく、ルール、マナーを守って遊びましょう。自分が弱いからってチート行為に手を染める下衆に堕ちるのではなく、練習を重ね、自分の実力で勝負していく様にしましょう!

これで、橋立のエッセイを終わらせて頂きます。またいつか、どこかでお会い致しましょう。

P.S

良ければ、感想、意見を下さい!お願いいたします。さようなら〜!!

シューティングゲームの話になってしましました。すいません。

他にゲームについても語りたいことはありましたが、少し長くなりすぎるので端折りました。

少し前に書きましたが、もう一度書きます。

チートの使用は、絶対にやめましょう。


あっ、最後にお願いをしても宜しいでしょうか。まぁ、駄目だといってもしますが。

もし、私の他のエッセイを見てみたい等という人が居たらなのですが。

書いて欲しい題材、面白い題材を教えてください。お願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ