2話
『ええっと、整理するね?』
不満な生徒達に少し気圧されて
『君たちは、異世界に召喚されるよ。
そのまま行ったらすぐに死ぬよ。
だから、才能を開花させて上げるよ。
以上の3つが僕の役割かなぁ?』
「なんでドアが開かないんですか?」
女の子が質問する
『君たちは召喚されるよねぇ?だから、逃さないためじゃないかなぁ?僕がやってら事じゃないからわからないねぇ。ごめんねぇ』
「なんで召喚されなきゃ行けねーんだよ! こっちにはこっちの都合があるだんぞ!」
『んー、それは諦めてくれぇ、僕だって正直に言うとかなり驚いているんだぁ。異世界から召喚するなんて、神でも......いや、なんでもない。僕でさえ難しいんだよぉ。まずは、世界についておしえるよぉ』
『世界ってのは何個かに分けられてるんだぁ。だいたい10個ぐらいに分かれてて、同じ世界からしか普通は召喚なんて出来ないはずなんだよぉ。......高位神、いや創造神様か?まぁ、いい。本当にこれはイレギュラーなんだ。ホントびっくり、留まらせることしか出来ないなんて僕としたことが......』
間延びした声が悔しそうに嘆く
「......では、どうやって僕達の才能を開花させるんですか? すぐに死ぬってことは、危険な所なのですよね? では、危険を回避できない才能が開いたらどうするんですか?」
眼鏡をかけた男の子が質問した
『普通に生活すればあまり危険はないけどぉ、君たちにはきけんだよねぇ。けど、そうなったら諦めてぇ、過干渉は御法度なんだよぉ。ごめんねぇ』
「えっ? あなたから何か貰えるわけでは無いのですかっ?」
『うんー、無理なんだよぉ。ごめんねぇ』
『他に無さそうだから行くよ、えいっ!』
『ふぅ、君たちの才能は開花したよ見方はゲームのようにステータスって言えば出てくるよ。こんなふうにね』
名前(´・ω・`) 男?女? job見せられないよ
力 一般の男は100
素早さ 一般の男は100
耐久 一般の男は100
魔防 一般の男は50
魔力 一般の男は20〜50かな?
スキル
色々あるよ
普通なら1個か2個ぐらかな?
固有スキル
何個もあるよ
普通は持ってないよ
ユニークスキル
何個もあるよ
たまに持ってる人がいるね、大体10000人に1人くらいかな
称号
何個もあるよ
大体の人には無いよ
『大体だけどぉ、こんな感じだよ。力はそのまんまだね、素早さもそのまんま。耐久は防御力と考えてね、肌が鉄ぐらいになる人もいるよ。魔防は魔術耐性だね。魔力は魔力の多さだね』
「へー、リアルファンタジーに似てるな。ステータス」
藤原灯輝 人間 男 job双剣士 Lv.1
力 75
素早さ 80
耐久 60
魔防 80
魔力 100
スキル
・双剣術7 ・気配察知7 ・隠蔽8 ・演技3 ・生存6 ・直感6
固有スキル
・人を刈る者
ユニークスキル
・雷帝
称号
・PKKK
・vrの英雄
(雷帝が俺の才能なのか? 後はなんとなくわかる)
『よしっ、確認したね。ここに留めとくのもかなり疲れるから、あっちに飛ばすよっ!』
『また会おうっ!!』
俺達は意識を失った