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ブロローグのプロローグ

勢いで書いてしまった作品。

がんばって、完結まではもっていこうと思います。

ザザ...

ノイズがかかる...


あれ、なにこれ...


ザザ...


「......ス!」


「ごめんね」


「ねぇ、どうして......あっ、待って!」


「さよなら、...ちゃん」


「え...いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


プツ


ガバッ!はぁはぁ、聞こえるのは激しい息遣い


「夢...?」


どうやら、かなり魘されていたようだ

にしても、生々しい夢...

...ス、どうして


「...?」


あれ、...スって誰?

誰のこと言ってるの?

大事なこと...忘れてる?


...私って誰?


いかにも上質なベットの上で、起き上がった私こと、ユリス・ルーズフェルトは思う。

まだまだ、熱っぽくて、何がなんだかわからないけど、1つだけ理解した。


あぁ、私、転生したんだ。

2作品目です。

とか言いながら、1作品目も4話ぐらいしか投稿しておりませんがね...。

2作品ともほんとにのんびり、気まぐれに更新していきます。

思い出したら、読んでもらう程度によろしくお願いします。

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