最果てより帰る
これまで投稿した「One Dimension World」の各作品の関係をご説明します。
大災厄という世界が滅びかけた災害から約1200年後を舞台としたのが、最初に投降した「遥か-流れの終わるところ 始まるところ-」です。「宦官の帝国-宦官たちのしていたこと-」と「宦官の帝国-フランのしていたこと-」は、「遥か」の4-1~4-8「宦官の帝国」の裏話となります。
2作目の連載作品である「西の風士、東の陸士-完璧な世界-」は、「遥か」より約200年前の新大陸の東方を舞台としています。「魔女たちの休日」は「西の風士、東の陸士」の約40年前の話となり、「たったひとつの。」は「西の風士、東の陸士」のエピローグ3の補足となります。
2023年2月まで連載していた「カイトの弓-全ての神々の背信者-」は、「西の風士、東の陸士」よりもさらに約200年前、大災厄から800年後の旧大陸南方を舞台にしています。
今回投稿した作品は、
位置づけとしては「カイトの弓」の外伝で、「西の風士、東の陸士」の前日譚でもあり、「西の風士、東の陸士」の数年前、旧大陸からアースディア大陸、及び新大陸が舞台となります。
全6話の短編で、キャナ王国生まれのキトという名の奴隷が主人公です。
では、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
大災厄という世界が滅びかけた災害から約1200年後を舞台としたのが、最初に投降した「遥か-流れの終わるところ 始まるところ-」です。「宦官の帝国-宦官たちのしていたこと-」と「宦官の帝国-フランのしていたこと-」は、「遥か」の4-1~4-8「宦官の帝国」の裏話となります。
2作目の連載作品である「西の風士、東の陸士-完璧な世界-」は、「遥か」より約200年前の新大陸の東方を舞台としています。「魔女たちの休日」は「西の風士、東の陸士」の約40年前の話となり、「たったひとつの。」は「西の風士、東の陸士」のエピローグ3の補足となります。
2023年2月まで連載していた「カイトの弓-全ての神々の背信者-」は、「西の風士、東の陸士」よりもさらに約200年前、大災厄から800年後の旧大陸南方を舞台にしています。
今回投稿した作品は、
位置づけとしては「カイトの弓」の外伝で、「西の風士、東の陸士」の前日譚でもあり、「西の風士、東の陸士」の数年前、旧大陸からアースディア大陸、及び新大陸が舞台となります。
全6話の短編で、キャナ王国生まれのキトという名の奴隷が主人公です。
では、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
よろしくお願いします。