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詩集

未来への扉

作者: キハ

こんなさようならも

言えるのが最後かもね

君と話すことは最後かもしれない


未来への扉開けて

たとえ友と離れたとしても

私は白い未来へ飛び込む


こんなさようならも

きちんと伝えるべきで

貴方と話す毎日が消えてしまうから


未来への扉開けて

辛い別れを経験しても

僕は掴みたい未来を掴む


「さようなら」


こんなさようならを

最後に聞いて下さい

今までありがとうを込めて


未来への扉

君も貴方も大きく

羽ばたいていって下さい


羽ばたいていけ


未来への扉


開けたその時


私たち僕らは飛び込む

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― 新着の感想 ―
[良い点] さようならにも意味がある。さようならの先にある明るい未来へ向かい突き進む強さを感じました!
[良い点] ∀・)タイトルにある言葉がそのまま1シーンになったかのような世界観。でもちょっと複雑な背景があるのかな。そこも含めて前向きに書かれている印象。 [気になる点] A・;)ん~複雑さが乱雑にな…
[一言] 胸がキュンとなるような切ない詩でした。 でも希望に満ち溢れているように感じました。 素晴らしい作品をありがとうございます!
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