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序章

 少女はよく泣いている。


 少年はよく強がっている。


 少女は周りから弱虫と言われる。


 少年は周りから強がりなやつと言われる。


 少女と少年が出会ったときのお互いの印象は―、どうして泣いているのか、強がっているの?


 少女の名前は若草汐織(わかくさしおり)


 少年の名前は竹原隼斗(たけはらはやと)


 二人の出会いは小学6年生のときだ。

4月の始めごろに学校の昇降口に貼られたクラス分けの紙。

そこで、初めて同じクラスになった二人。


 お互いのことは噂でしかきいたことのない名前―。


 汐織が聞いた噂は隼斗が人一倍強がりだということとクラスの中心人物であること。


 隼斗が聞いた噂は汐織が人一倍弱虫で泣き虫だということとクラスでは友達があまりいないこと。


 6年生のときは運よく同じ班にならなかったため、一言も喋らなかった。


 二人は通う中学校が同じになった。

中学1年生はまたクラス別々になった。

中学2年生でクラスが一緒になった。

 

 このころに二人は今まで気にしてこなかったお互いのことが気になり始めていた―



初めましての方もじゃなない方もいらっしゃると思いますが、最後まで読んでくださいリ有難うございます!!

この作品は気分転換に書きました。

でも、続きますよー><


基本的にAlice is where?を書いています。

もしかするとこの「弱虫少女と強がり少年」の投稿がされない場合があるとは思いますが、そのときはメインのほうに頭をかき回しているのだと考えてください(ぇ

まぁ、メインのほうも読んでくださると幸いです^ω^

ぜひ読んでください^ω^



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