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たんぽぽ畑

作者: Libra
掲載日:2021/05/17

家の裏山を登って行くと

少し汗ばむ身体に心地よい風が

吹き抜けていく

樹々は緑に彩り

森の匂いを放っている


野原

いちめんに広がる

黄色の絨毯

ここは たんぽぽ畑

西洋たんぽぽ

日本たんぽぽ

咲き乱れている


わたしの秘密のたんぽぽ畑


花言葉は「別離」


今日も

秘密のたんぽぽ畑に


たんぽぽ畑の景色は一変していた


野原一面が雲のように

白い綿毛で覆われている

雲の中に紛れ込んでしまった

わたし

優しい風が綿毛を揺らしている

強い風が

白い綿毛をさらっていった

白い綿毛が風にのり

はるか上空まで登っていく


野原にはボウズ頭のたんぽぽ達が立っている





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― 新着の感想 ―
[一言] 拝読いたしました。 たんぽぽの綿毛って可愛いですよね。 でも、花言葉が「別離」なのは知りませんでした。 それを知った後では、綿毛が飛んだ後のボウズ頭が寂しそうに感じますね。 暖かい春を感…
[一言]  私には凄く身近な風景でしたが、Libra様が詩にすると何処か幻想的でメルヘンなフィルターがかかって見えてきます。  タンポポ畑、目が覚めるような黄色が本当に美しいですよね。  綿帽子もめち…
[良い点] こんばんは! Libra 様の詩は毎回、私のお気に入りになります。 タンポポの魅力が詰まってますね。 ボウズ頭なんて面白い表現です。 素敵なタンポポが咲いている場所は誰にも言いたくな…
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