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スクール・プリンセス  作者: レモン
1/5

第一章 食べ物の戦い

ピーチ・メイプルス:(ナレーション)学校生活は順調だった…初めのうちは…


BGM:Back on Track (元通りになって)


ロリス・ファレル:やっほう、ピーチ!

ピーチ:やっほう!

ロリス:最近はどう?

ピーチ:普通よ。ロリスは?

ロリス:私も大丈夫よ。

(二人は腕を組む)

ピーチ:知ってる?私、この学校でデビューするのよ。私はポップ・クイーンになるの。

ロリス:(眉毛を上げながら)そうなの?

(ピーチは腕を外し、先へ走る)

ピーチ:見ててね!

(ピーチは校庭にスキップし、側転する)

ピーチ:ユーーーフーーーッ!

(ピーチは歌いながら踊る)


ほら、私はここにいるよ!

元通りになって

そしてなんと

傷一つない!

私は完璧

力は私のもの

あなたの力なしでも何でもできるわ!


転んだと思った?

倒れたとでも?

それは誤解よ、私はタフで強いから

私はあきらめない

ちゃんとしがみつく

私はみんなに見せるのよ

頭良くて明るいところを!

あなたは私のことを信じてくれない

別に強制するつもりはないわ

いつでも私は乗り切れるから!


だから、私はここにるよ!

元通りになって

そしてなんと

傷一つない!

私は迷子だったかもしれないけど

誰にも指示されずに

ここまでやってきたのよ


ピーチの母:あら、そんな思慮に欠けること言っちゃダメよ。誰かがいつもあなたを正しい方向へと導いてくれているのだから。もっと感謝しないと。その態度、変えないと後悔するわよ。


ピーチ:分かりました。それでは私の新しい歌を聞いてください…


競争じゃないよ

自分のペースを守って

優しくいられるから

あきらめないで

誰も完璧ではない

失敗してもいい

ただ探せばいい

自分のためにも人のためにも

花を咲かせる方法を!


ほらね、私はここにいるよ

元通りになって

そしてなんと

傷一つない!

遅くなっちゃって申し訳ないけど

今は最高の気分

私を支えてくれるみんなのおかげよ


ほら、私はここにいるよ

いるよ

いるよ

いるよ


元通りになって

なって

なって

なって


ほら、私はここにいるよ

いるよ

いるよ

いる―


傷一つない

ない

ない

傷一つなく、傷一つない!


イエイ!

ほら、私はここにいるよ

元通りになって

そしてなんと

傷一つない!

私は達成した

うまくいった

ハレルヤ!ハレルヤ!

またいなくなるかもしれないけど、いつでも戻ってくるからね?


(裏コーラス)

そう、とても長い旅だった

世界の終わりかと思った

でも勇気があるなら

恐れず挑戦してみて

問題は解決できる…私ができたように


ほら、私はここにいるよ

元通りになって

そしてなんと

傷一つない!

私は完璧

力は私のもの

私はきっといい状態をキープできる

ここに戻ってきたから


そう、私は元通りになったよ(大きく安心したため息)


(場面は食堂に移る)

ピーチ:この卵おいしそう!

(ピーチは卵をごはんの乗った皿にのせる)

ロリス:何食べるの?

ピーチ:卵かけごはん!この前日本に留学した時に知ったの!生卵にしょうゆを入れてごはんに乗せるだけで―

(ピーチはバナナの皮にすべり、卵は飛んでいく。カッコいい男の子の頭に、卵が割れてかかってしまう。)

ピーチ:あっ…(男の子が振り向くと)…まあ…

ロリス:大丈夫?

ピーチ:あ、大丈夫だけど、本当にごめんなさい!何と言って謝ればいいのか…

男の子:(ピーチの肩を軽くたたいて)大丈夫だよ。大したことないさ。(男の子は割れた卵を頭からとる。腕や手に卵がかかりながら。)ちなみに僕はマックス。マックス・ジョーンズ。(マックスは汚れてない方の手を差し出す)

ピーチ:(おどおどしながら握手する)ピーチ・メイプルスよ。よろしくね。

マックス:こちらこそ。それじゃあね!(マックスは走り去る。)

ピーチ:(ロリスの方を向きながら)私は恋に落ちた。

ロリス:すぐ恋に落ちるんだから。

(ピーチは笑い、二人は肘でつつき合う)


(教室で)

ピーチ:(ナレーション)食べ物の事件の後、学校は比較的順調にいった…ほとんどの時は…

ピーチ:何点だった?

ジェニファー:78点!

ピーチ:(嬉しそうに笑いながら)勝った。84点。

ジェニファー:ズルしたでしょ。

ピーチ:そんなわけないでしょ。

ピーチ:(ナレーション)ジェニファー・ロビンソンは私のクラスメイト。友達だけど、私みたいに割と頭が良くて、少し競争心を持ってしまう。まあ少しでもないかも…

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