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【第八限】 覚醒

おはようございました☆

結局、琴音は蒼瑠のことを名前で呼ぶことにしたそうです。


今回もいいgdgdっぷりですw


ではではどうぞ^^


ガランとした教室。俺たち3人以外誰もいない。


「暇だ」


「暇だね」


「・・・・私は本があるから暇じゃない」


「「卑怯者ォ!!」」


暇つぶしを持っているなんて・・・・。


「そんなことより・・・・・・」


「「なんでいつまで経っても誰も来ないのさああああああああ!!!!!!」」


どうやら教室の時計は電池が切れているらしい。

今何時!? さっきから30分は軽く経っていると思う。


「・・・・・・確か人間界だけ結界間に異常があって・・・・時間に若干の誤差があるらしい」


「へー」


初耳だ。


「そうだったんだ! 納得納得♪ ・・・・ところで琴ちゃん」


「・・・・何か?」


「ナァーンデサイショニイッテクレナカッタノカナー・・・・・・?」


「・・・・・・・・あ」


リンから凄まじいオーラが発生する。修羅だ・・・・修羅が見える。

マンガなら背景に「ゴゴゴゴゴゴゴゴ」を超越した擬音が描かれていることだろう。


「どこの骨にするううぅ!?」


「・・・・犬用のガムじゃ・・・・だめ?」


「双子にまで上目遣いが効くと思ったかあああああああああ!!!!!!!」


ですよねー。

・・・・・・というか止めなきゃ!! なんか話題を・・・・!!!!



「あ・・・・あのさ!!」


「・・・・う? どしたの蒼ちゃん?」


止まるどころかオーラごと消えるとは。


「・・・・助かった・・・・」


何よりである。切に何よりである。


「時間がずれてるのは人間界だけなのに・・・・どうして二人がここに?」


「・・・・天界に関しては結界そのものが不安定だから・・・・人間界から通ってる・・・・。あと・・・・・・あ・・・・ありがとう」


お礼を言うのに慣れていないのか、少し恥ずかしそうに琴音はそう言った。

なんつーか・・・・いまなら死ねる、俺。


「・・・・ん?」


ふと、リンが何かを思い出したような表情をする。


「どうしたんだ、リン?」


「蒼ちゃんさぁ」


「?」


「人間だから人間界から来たんだよね?」


「そりゃまぁ」


「・・・・もしかして今朝・・・・誰かに吹っ飛ばされなかった?」


「ああ、そういえば女の子に飛ばされ・・・・MA☆SA☆KA」


「・・・・・・そのMA☆SA☆KAです・・・・・・」


「・・・・今度はリンの番かしら?」


琴音がさっき俺に向けた殺気をリンに向ける。


「・・・・・・私のダーリンに「違う違う違う」・・・・そこまで全力で否定しなくても・・・・」


「そうだよ! 琴ちゃんが可哀想だよ! 三回も連続で否定することなんてないじゃない!」


「おま・・・・リンはいつの間に寝返ったんだ!?」


・・・・・・トクン・・・・・・


「大丈夫・・・・私はいつでも琴ちゃんの味方だよっ(キリッ」


「リン・・・・・・」


・・・・トクン・・・・


「なんつー姉妹コントだ・・・・」


「とにかく今は・・・・」


「「蒼ちゃん(蒼瑠)を・・・・倒す!!」」


トクン


「どうしたらその答えに辿り着・・・・・・・・?」


「・・・・? どったの蒼ちゃん?」


「何か・・・・聞こえないか?」


そう・・・・例えるならまるで何かの『鼓動』のような・・・・


「・・・・ん~? 私は・・・・」


ドクン


「・・・・確かに聞こえるわね・・・・」


「だよな?」


「え~!? 私この歳で耳遠い!? まだ若くてピチピチなのに・・・・・・!!」


「シッ! 静かに・・・・」


ドクン


「あれ・・・・ほんとだ・・・・」


ドクン


「何の音だ・・・・?」


ドクン


「・・・・・・間隔が狭くなってる・・・・・・」


ドクン


「なっ・・・何の音!? 何の音~!?」


ドクン


ドクン


ドクン

ドクン

ドクン




・・・・・・パキッ


『キュオアアアアアアアアアアアァァァアアァアアアァアァァアッッッッ!!!!!!!!!!!!!』


「「「!!!??」」」


何かが爆ぜたような音がした瞬間、耳を劈くほどのけたたましい轟音が鳴り響いた。


「何だ!!?」


「う・・・・うっさぁ~」


「・・・・・・・・ッ」


思わず3人揃って耳を塞ぐ。


「・・・・まさか!!」


例の『災獣』とやらが目を覚ましたのかもしれない。急いで窓に駆け寄る。

そこに佇んでいたのは・・・・・・


「・・・・ネッシー?」


某UMAに仮面みたいなのをつけてローションを塗ったような物体。

純粋な、生理的な「うわ・・・・キモッ」である。


あれを倒すのか・・・・ふふ、無☆理。


『ほいほーい、ピンポンパンポーン♪ なのです』


校内放送だ。この声と喋り方はディナ先生か・・・・?


『新入生の皆さーん、おはようございますなのです! はてさて、今のを聞きましたですか? はい、登校初日から『災獣』のお出ましなのです! しかも反乱軍レジスタンス製の・・・・。たった今覚醒したところなので、じきに暴れだしてしまうと思うのです! なので暴れだす前に叩き潰すのです! そこで現段階でこの放送を聞いている生徒は、大至急外に出て戦闘の準備をしてほしいのです! なお『コマンダー』は既に到着しているので安心してほしいのです! 以上なのです』


なるほど、いよいよらしくなってきた。


「だってさ、行こ! 蒼ちゃん」


「ああ」


「・・・・・・・・・・・・」


黙ったまま不敵な笑みを浮かべる琴音がなんか怖かった。







外に出てみると、訝しげに周囲を睥睨する『災獣』の近くにぽつぽつと人影があった。

今までは校内探索でもしていたんだろうか。それとも迷っていたのだろうか・・・・


「あ、来ました来ました。お~い、中谷君~!」


遠くで先生が呼んでいる。どうやら人影は先生の周りに集まっているようだ。

急いで駆け寄る。


「すみません、遅れました」


「ちょ・・・・蒼ちゃ・・速・・・・げほっ」


「飛んでくればよかったじゃんか」


「あ・・・・・・」


どうやら琴音はしっかり飛んできたようだ。


「ほいほい! 皆さん、こちらが我がクラスの『コマンダー』、中谷 蒼瑠君なのです!」


「あ・・・・ども」


すると、


「ふーん、コイツがねぇ・・・・ま、何でもいいわ、この際。頼むわよ」


「だりぃ・・・・ふぁ~あ」


「お前が『コマンダー』か・・・・。いいか、女の子がピンチになったら絶対俺に助けるよう指示を出すんだ! 頼んだぞ!」


「下心が見え見えですね・・・・もふもふ・・・・あ、おろひくおめがいひまふ」


その場にいた知らない4人が、思い思いの事を口にした。

先生の側にもう一人女の子がいたが、口を開かなかった。


「というか君」


俺は一番最後に喋った、二本の角と立派な翼を生やした女の子を指した。


「話すときは食べてる物を飲み込んでからね・・・・いや、そもそも今食べるなよ!?」


冷静に考えたらそうだ。今は食ってる場合じゃない。

しかも食ってるのはただのコッペパン・・・・


「(ゴクッ)あうぅ・・・・ごめんなさい・・・・」


「あぁいや、わかってくれればいいんだ。えっと・・・・」


「あ、私はリリア=ドレアムです! リリアでいいですよ♪」


「ついでだから私も名乗っちゃうわ。私はアリサ=マグナクレス。種族はリリアと同じ龍人ドラゴン。ま、よろしく」


最初に喋ったサイドテールの女の子が名乗る。


「あのさぁ~」


そこで、なんかダルがっていた男の子が口を開く。


「来るぜ?」


「え?」


『クキュルルルルルルル・・・・』


「・・・・戦闘開始なのです!!」


『キュオアアアアアアァァァアアアア!!!』


世界をかけた戦いのゴングが鳴り響いた。


そろそろセリフの前に名前を入れておくべきなんでしょうかねぇ・・・・

というか、そろそろキャラ紹介話やりますか! イラスト付きで!


あ・・・・結局戦闘シーンまで行かず・・・・orz


こんなダメな作者を許してください;;


ではでは^^ノシ

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