表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/61

元夫を殺れってさらっと言わないでー


ーー三葉の自室ーー


綿「待ってたわよ、2人とも」


綿菓子の顔が少し真剣に感じて、渉と燈は大人しく、座布団の上に座った。



綿「ここにいる皆にだけ、話ときたい事があるの」


燈、渉、三葉、四葉は、綿菓子の話に耳を傾けるーー


綿「私の妖怪の寿命の話をするわね……」


綿菓子は、息を飲みんで、ゆっくりと話し出す。


綿「前に私の妖力が薄れてきてる事は言ったわよね?今妖力がだいぶ弱くなってきてるの、それはね、【妖怪】としての使命が終わる時」


燈「!!!!」


燈は、動揺して手が震える

綿菓子は、燈との思い出がある、切ない顔をして、燈を、抱きしめる


綿「死ぬわけじゃないの…大丈夫。でもね、保証はできない。」


渉は、燈が泣きそうな姿を初めて見て胸が痛くなった

四葉は、ずっと下を向いていて、三葉は四葉の手を握る。



綿「お願い、佐丸を止めて、皆で私の力じゃ止められないの、佐丸が四季座を支配したら、人間界は、終わるは。」



渉「佐丸って?」


綿「佐丸はね、私の元夫、人間の事が嫌いな凶悪な鬼よ」


四「結婚してたの!?」

三「妖怪の世界に婚姻があるとは…」


綿「神の世界にはないものね、ふふ、そう、結婚して、離縁して、今は別々に暮らしてる、でもあの鬼は、ずっと考えが変わらない鬼なの、だから止めて欲しい…あなた達の力で」


綿菓子は、渉の方を見た


綿「渉、妖刀は、鬼を切るのに最適な道具よ、遠慮なくズバッと殺っちゃっていいからね?」


渉「はい!!」


燈は、元夫を殺れって言う綿菓子のが怖いなぁと、思ったことは、声に出さないでおこうと思った。


綿「じゃあ私は戻るわね♡帰ってドラマ一気見してくるわ♩」



綿菓子は何故かご機嫌で帰っていった。



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈




四「なんか、すごいこと聞かされたような気がする」


燈「気がするんじゃなくて、聞かされたんだよ!」


三「…座敷わらしと燈は、鬼嫁だったのか…なるほど、1句読むか…」


いつまでも 男は辛いよ 位置的に


渉「そんなもんなんですか?」


三「知らぬ、結婚した事ないからな、渉、燈はやめておけ」


四「そうそう、やめておいた方がいいよ」



燈怒りゲージ50パーセント


燈「あんた達…黙って聞いてればいい気になって」


怒った燈は、手にハリセンを神気出だすと、三葉と四葉の頭をハリセンで叩いて、子豚と、ミニニワトリにした。


燈「私が言いってゆうまで動物化してて!」


燈が命令すると、三葉と四葉はシュンとなった。


渉は動物化した2匹を見て、思い出したことがある


(そういえば、ピンクのうさぎが落ちてたって話あったよな…)



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ