北欧の神の入口を塞ぐ使命
ヴぅぅぅうううう
また唸り声がしたが
さっきの唸り声とは違って
低く、太く、長く
その時、渉が捕まったーー
燈「渉!!」
燈の事を止めたのは烈だ
渉は、首を絞められ苦しそうにする
冷や汗が、首まで垂れる
抵抗することも出来ない渉は、意識を失いかけた
その時脳裏に浮かんだ、ロキが姿を表した。
ロキ「僕の神気に反応したんだ、まだ根にもってたの?ファフニール」
ロキは、神剣を構え、そのモンスターを一瞬にして
灰にしたーー
ロキは、渉の体内に消えていった。
渉は、地面に倒れ込み
青い顔をして、心臓を掴んで苦しむ
燈「渉!!渉!!」
燈の表情はいつになく真剣で
彼の苦しむ姿を見ているが
冷静になり
名前を呼び続けた
手を握りながら
何度も何度も名前を呼び続ける
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ロキ「すまなかった、渉」
渉「ロキ様?あれ?俺確か捕まって」
ロキ「あんな所に北欧の神の入口があるなんて、思いもしなかったよ」
渉「北欧の神の入口??」
ロキ「そう、あのモンスターはね、ファフニール。」
渉「ファフニール?」
ロキ「そう、宝の呪いにかかった、巨人族」
渉「巨人族…」
ロキ「またさ、復活するの厄介だから、グランドシエルヒールで、北欧の神の入口閉じといてくれる?」
渉「え!!?俺が?」
ロキ「そう!君が!何かまたありそうな予感するんだよね、この北欧の入口がさ全部閉じといてくれる?」
渉「はぁ?え?あ、はい?」
ロキ「はは、動揺しすぎだよ、じゃあね、また会いに来るよ」
ロキの姿は、薄ら消えていった
その同時に目を覚ました渉は、燈から人口呼吸をされていた。
渉「はあ、はあ、、、」
燈の顔は涙でぐちゃぐちゃだった
燈「渉!!」
すぐに抱きつきたかったが、抑えた
じっと渉を見る燈
渉「大丈夫だ」
と一言言って、燈の髪を撫でる
朝顔「ねえ、どういうこと?」
渉「終わったら全部説明する!水無月、巻物を早く回収して、三葉様、瞬間移動の陣をお願いします!」
三葉「分かった!」
渉【グラッド・シエル・ヒーラー】
渉は弓矢を出すと、弓矢を構える
日が差し込む、天井目掛けて
弓をーーーー放つーー
神界に繋がる入口は
徐々に閉じて行った
地響きと、落石が始まる
三「皆!早く!この陣の中へ」
渉は、燈を抱えながら、陣の中へ
烈と佐丸は、一切慌てた様子を見せず陣の中へ
朝顔は、燈から巻物を預かり
朱雀とリョクガクも続けて陣の中へ
無事に瞬間移動で、鏡の池の外に出た
第4幕へ続くーーーーー
ここまで読んで頂き誠にありがとうございます。
作者、少し休みます。
再開は、今の所3月を予定してます!
その間、誤字脱字チェック等行う予定です。
4幕のタイトルは トラ神! トラブルメーカーな神と妖怪に出会ったら、特別な力を手に入れてしまった をお送りします☆
4幕のサブタイトルは 無二/不 無二の相棒が不憫だけど何とかなる です(笑)
4幕も笑いあり、涙あり、ハチャメチャあり、カオスありありの、全部ありで暴れます!
渉とロキの掘り下げ、封印解除、巻物などなど
最初から盛りだくさんでお送りする予定です。
休んでる間に、番外編書きたくなったら書いちゃうかもしれません(笑)
トゥンドロラの次は何にしようかなー♩
ではでは、皆様またお会いしましょう。
4幕はこちらから☆
https://ncode.syosetu.com/n4596lv/




