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敵を目の前にして爆弾発言

烈、佐丸先頭で、燈と朝顔は後ろからついて行く


朝顔「何で妖怪と、こんなとこ居んのよ…」


朝顔はずっとぶつぶつ文句を言っている

燈「ねーねー朝顔」


燈が、朝顔に耳打ちしていた。


燈「こーゆーとこ来るとさ、宝箱とか置いてあって、財宝ZAKZAKUってやつ、体験したいと思わない?」


朝顔「(この子、本当に能天気…でも、憎めない)お宝ね、何でザクザクの発音良いのよ」


燈「何となく!」

佐丸「おい!水無月燈!」

燈「何!?フルネームで呼ぶの辞めてよね」


佐丸「今は一時休戦だが、覚えておけよ?俺はいつか、お前を殺す」


燈「…ねぇ、タイミングって知ってる?それ今言う?」


佐丸「言う、呑気だからなお前は」

燈「呑気で何がわるいの?」


佐丸「別に悪かねぇが、命狙われてるの自覚しろ、なんなら、ここで殺ってもいいが、師匠がいるし、厄介だからな」


燈「ふーん、ま!殺れる時が来たら、殺んなさいよ、私強いから(ニヤリ)」


燈は、烈の隣に自然に並んだ

朝顔と佐丸が隣同士になった。


朝顔「さっきはありがと、地震の時」

佐丸「あー、別に、俺は女好きだから助けただけだ、お前の足がタイプだしな」


朝顔「///ちょっと、そんな理由で助けるのやめてよ!変態」

佐丸「俺に隙きを見せるなよ?」

朝顔「何で?」

佐丸「襲いそうになる」


超真顔で変態発言する鬼は、朝顔に一角で封じ込められ、ただいま、佐丸は金の紐に縛られて

お散歩佐丸状態だ


燈「なんか犬みたいうける」

佐丸「うけるって言うな」


烈「佐丸は気に入った女は人間でも構わぬのか?」

佐丸「人間は嫌いだけど、この女は別にいい」

朝顔「///ちょっと、この状況で口説くのやめて」


燈「いーじゃん!綿菓子の元夫だけど、クズと付き合ってみたら?」

朝顔「燈、、、、???」

朝顔は物凄い目で燈を見た


燈「さーせん。」


烈「洞窟の奥の方、やはり道が繋がっているな、ここであの少年たちを待とう」



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


嫉妬…嫉妬だよな

これ完全に…


もやっとした正体はこれか


渉「あーーーーーー」

朱雀「っ!びっくりさすな!」

渉「ごめん」


ーちょっとは、吐き出したか?ー


渉「はい。吐き出しました。」

三「自分ばかりが好きで情けないとか、考えてないか?」


渉は、自分の思考を読まれ、ドキっとした


渉「…思ってます…」

朱雀「燈はなー普通の女じゃねぇからな」

渉「お前、なんでそんなに上から目線で言うんだよ?恋愛経験者か?」


朱雀「彼女の2人や3人いた事あるわ!(姉貴の少女漫画を読んでたって事は隠しておこう)」

渉「へーーー」


朱雀「あ!信じてないなその目は」

ー朱雀、嘘は良くないーー


朱雀「リョクガク、本当にもう余計なこと言うなーー」


三葉はゆっくりと燈の事を話す


三「燈と出会った時、表情はどこか、切ないような寂しいような、でも態度は強がっててな、ずっと1人でいたんだ」


渉「……」

朱雀「……」


三「あれは、一人でいるのに、慣れた人間の姿だった、だから、わざと見えるように仕向けた、まぁ、結果、色んな人を巻き込んだがな」


朱雀「え!!」

渉「それ、絶対水無月に言わない方がいいですよ、三葉様」


三「明らかに今はな、選ばれし者だとかで、自分を肯定しているからな、燈は…だが原因は、全て私だ、燈の絵を気に入って近づいたのも、私だ。」


ー神の気まぐれってやつだなー



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