戦闘服は着せ替えが大事?
燈、渉、朝顔、朱雀、動物バージョンの三葉、四葉
佐丸、烈は、食事を終えて、天狗堂へ帰る事にした
四季座の天狗堂の入口は竹やぶ。
その竹やぶに、入った時
三葉と四葉は、神の姿に戻った。
何があったのかを、一通り渉から聞いたのだった
竹やぶの中は、霧がすごくて、前が見づらい
所々にある和風の街灯だけが目印だ
佐丸「何で俺様が、人間なんかと行動を」
佐丸の文句は止まらなかった。
烈「そのお前の人間嫌いは直らぬのか」
佐丸「ああ、無理だね」
朝顔「あのさ、佐丸、烈は師匠なんだから、敬語ぐらい使ったらどうなのよ?聞いてて腹立つんだけど」
佐丸「うるせー人間が指図すんじゃねえよ」
朝顔(本当、腹立つ鬼、務露首と言い、鬼と言い、この天狗も、まともなヤツいないわね)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
鏡池の前で不敵に笑う
1人の妖怪が
池に映る自分の顔を見て
更に笑っていた。
務「我が主、お許しください」
と自分の胸に、手を当て、小瓶に入った、黒いモヤを、池の中に入れる
務「主の妖力を高める為です」
務露首はそう言い残し、つむじ風になり
四季座に戻って行った
池の中では何かが動き出したのか
空気の泡がぼこぼこっと、水面で揺れる
燈達は、鏡池の前まで来たが
ここでもまだ霧は続いていた
雨が上がったからだろう
土が雨に濡れ
土の湿っぽい空気と
夜の静けさ、雲間が抜けると、月の光が池を照らす
だが、雨が上がったばかりで
雲がまた邪魔をする
佐丸「…おい、烈、なんか妙だな、お前ちゃんと管理してるのか?」
烈「しているが、私は基本ここから出ない、もしかしたら四季座に行った時に、何者かが、入ったかもしれぬ」
渉「巻物の、霧の中、月の光……」
渉は、何かを分析し始めて
ぶつぶつと独り言を言っていた
燈「ねぇ、朝顔さん?」
朝顔「何?」
燈「一応さ、変身しときませんか?」
朝顔「あんたがしたいだけでしょ?」
燈「えへへ」
2人は懐中時計のスイッチを押すと
戦闘服に変身した
前回とは、コスチュームが違った
和服の戦闘服で
赤と白の着物ミニスカワンピースだ。
背中には、三葉と四葉の刻印のマークがついていた
燈「ねぇ、もしかしてこれってさ、毎回服装変わるとか、、ないよね?」
渉は、燈のミニスカを直視できず、目を隠した
三葉「…父さんはな、燈に色んな服を着せたい」
朝顔「で、ミニスカ??」
燈「……まぁいっか動きやすいし、よく見ら、キュロットも履いてるから、パンツ見えない」
朝顔「ねぇ、そう言う問題?」
四葉「…もう僕は何も言わない、朝顔に任せたよ」
朝顔「任せられても…」
烈「燈、もっと足を出せ」
燈「変態はだまれ!!!!」
朱雀(これは、これでいい!!)
渉(すげー複雑な気持ち……)
佐丸の顔は、変なやつらと言わんばかりの目をしていた。
その時、地鳴りがして、地震が来た
その地震で体制が崩れる
渉は、燈を咄嗟に庇い
佐丸の方に朝顔が倒れると
佐丸は、朝顔を支えた
全員、低くなり、地震が収まるまで
待機した。




