渉、また拉致られました、パート2とダサイ詠唱
中天狗1「暴れるな!落ちるぞ!人間」
中天狗2「雨で濡れて、飛びにくいのに、、眠らせたのにすぐに起きるなんて」
中天狗は、3人で1人ずつ運んでいる。
渉「どこ連れてくき何だよ!!」
朱雀「くそーこーゆー時に、ナールがいれば!」
渉「ナールナールって、恋しく言うなよ!俺なんか、拉致されるの、2回目だぜ?」
朱雀「隙だらけだからだろ?」
渉「うるせーー!お前だってなってうわああああああ」
朱雀「渉ーーーーーー」
渉は、暴れすぎて落下した。
天狗が、助けに行こうとしたけど遅かった。
運良く、木に引っかかり、渉は無事だった
渉「…何でこんな目に?」
はぁーっとため息をつく渉
それに気づいた1人の妖怪が渉に声をかけた
霙「何やってるの?木登り?」
霙は、飴を食べながら、上を見る
人間が、木からぶら下がっているのを見るのが
珍しいからだ
渉「降りられないんだ!」
霙「ふぅーーん、お兄ちゃんさ、人間?それとも、神様?どっちなの?」
渉(この子は、何なんだ?妖怪?人か?いや、目つきが違う、この子は妖怪だ)
渉「妖怪だよ、座敷わらし様の知り合いだ。」
霙「え!?そうなんだ!ふーんでも、妖怪の匂いがしないな」
渉「座敷わらし様をここに呼んできて貰えませんか?」
霙「えーー僕もう寝る時間なんだけどなぁー」
渉「寝る時間なのに、飴を食べるのはいいのかな?」
霙「……分かったよぅ、佐丸お兄ちゃんには言わないでよ?」
渉「任せとけ!」
渉(ふぅーこれで、何とかなるか、って、あんな小さい子が妖怪か…ここは、四季座だよな……座敷わらしさんが来るまで、とりあえず大人しくしとこう)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
燈「で、渉達をどこにやったって?」
1人の中天狗を囲んで、詰め寄る燈達
烈は、いつもの仕事机に座っていた
中天狗「は!はいぃぃぃい、多分四季座かと」
燈「はああああ?あんた達良くもやってくれたわね、、面倒臭い事を、、朝顔!祓っちゃって!」
朝顔「そのつもり」
朝顔は、真面目な顔して、中天狗に一角を唱えると、御札を、中天狗のおでこに投げつけ、右手でピースをし、口の方に持っていく、目を閉じながら
「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」
「前」の所で目を開き、中天狗を祓った
烈「……この俺の前で天狗を祓うとは…」
烈は少しため息をついた。
烈「俺の事は祓うなよ」
朝顔「状況次第」
燈「味方になってくれるならね?」
烈「燈の言う通りにする、味方になるから俺と結婚しろ」
燈「はぁー????何言ってんの?寝言?寝言は寝て言いなよ?」
朝顔「話がややこしくなる、何でそこでプロポーズしてんの?渉がいなくて良かった……」
四「何で燈って意外とモテるの?」
三「お父さんは、人間と結婚して欲しいからな、烈はすまんが、お断りだ」
燈「あーもーうるさい!早く助けに行くよ!トンカツ!転送出来るなら、ちゃちゃっと、ワープでも何でも、かましてよ?」
三「パパと呼んでくれたらな」
燈「……ハリセンで子豚に戻りたいの?」
三「では、この円陣の中に入れ」
円陣の中に皆が入る
燈、三葉、四葉、朝顔、烈 は手を繋いだ
リョクガクは寝ていたので、術獣は、夜は眠くなりやすいので、布団を敷いて寝かせている。
燈「何かカッコイイセリフで飛びたいな」
三「いつものあれをやったら良い」
四「……通常運転のあれね」
【星の刻印に、選ばれし勇者達よ、今一つになりその時空を、旅せよ、我が名は時空の旅人、akariー】
燈は、ドヤ顔で言ったのだった
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
四季座に送られた5人は、渉が木に引っかかっている所の下に雑に落ちた
燈「痛ーーーーい!」
朝顔「あんたが、変な詠唱するから、変な着地になったのよ、腰打った!」
四「ちょっと、羽当たってる刺さる」
烈「すまない!」
三「あの詠唱で着地失敗か、メモっておこう」
渉「水無月!!」
皆来ているけど、渉の目には、燈しか映らないらしい、恋は名目だ。
燈「渉!良かった会えたって、木登りしてんの?」
渉「それ、さっきも言われたセリフだよ!助けてくれ!」
燈「えー木登り出来ないしな」
烈は、木を力強い蹴りで揺すると
渉は、地面に、顔からダイブした
渉「お前、ぜってぇーわざとだろ!」
烈「さぁ?どうかな?」
燈「ま!降りられて良かったじゃない!はい、これハンカチ、鼻血出てるよ?」
朝顔「ははは〜(何か、力抜けるのよね、この2人見てると)」
四「ねぇ、朱雀は?」
渉は、ハンカチで鼻血を止めながら
渉「落下したので、朱雀がどこへ行ったか分からないんです」
綿「多分佐丸の所ね」
皆は一斉にびっくりした
いきなり声をかけたのは
座敷わらしの、綿菓子だ。
烈「これはこれは、座敷わらし様、お久しぶりです」
綿「烈、本当久しぶりね、100年ぶりかしら」
烈「多分それぐらいかと、私が頭になってからは、会うタイミングが無かったので」
燈「知り合い??」
綿「ええ、烈はね、佐丸の師匠よ?」
燈「あー元旦那さんのね」
綿「燈??クズ男の話はやめてくれる?」
燈「自分がしたんじゃん」
渉「あの、朱雀を助けに行かないと」
綿「大丈夫よ、ゆっくり行けば、あ、葵陽ちゃんも久しぶりね、少しは強くなったみたいね?」
朝顔「!あ!はい、お久しぶりです。あの、務露首は居るんですか?」
綿「多分佐丸の所にいると思うは」
朝顔「ゲッ、、いるんだ、会いたくないのに」
燈「あはは、朝顔の務露首嫌いが始まった」
朝顔「笑い事じゃないって!もう本当腹立つーー祓いたい!」
綿「あら、適度にしてね?あの子がいないと仕事捗らないのよー、とりあえず佐丸の所に案内するわきっと、おばば食堂に居るでしょうけど」
話しているうちに、三葉と四葉は、段々動物化して眠りについた。
燈がトンカツを抱っこして
渉がチキンを抱っこして
綿菓子を戦闘に、佐丸の所へ向かった
クソダサい詠唱だと思った方は、☆☆☆☆☆押してみてね(爆笑)




