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バラバラに動きすぎじゃない!?

烈「飯も食ったし、行くぞ、燈」


燈「え?どこ行くんだっけ?」

烈「散歩だ」

燈「あーそーだっけ」


渉「!!」

渉は、止めようと席を立とうとした

が、動きを封じられ、止められない


渉「てめ、何したんだよ」

四「渉、落ち着け」


烈「よし、行くぞ燈」

燈「…(なんかこいつ面倒くさそうだからついてくか)はい、はい」


烈は、燈の肩に触れようとするが燈に気づかれた


燈「これ以上近づいたら、行かない」

烈「はは、分かったよ」


渉「無視するなーーーーー!!」


渉の怒りはMAXだが、今は身体が動かない

朱雀は、渉の顔に落書きをして、遊んでいた


朱雀「猫にしてやったぜ!わたにゃん」

渉「てめーー後で覚えとけよ!」

朝顔「…とりあえず、後つけようよ、2人きりは不味いし」

三「よし、朝顔、この2人は四葉に任せて、行くぞ」

朝顔「はい、三葉様」


天狗達(……この人間達を捕まえたら、佐丸様はお喜びになるだろうか…)


天狗達は、渉と朱雀を見て考えていた

四季座にいる佐丸に、気に入られたい中天狗達


佐丸の言うことを聞いてれば

大天狗になれると信じている天狗


じーっと見ながら何やら企んでいた。



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


燈「ねぇ、雨降ってんだけど?」

烈「傘があるだろ」


烈は傘をさして

燈を傘の中に誘う


燈「……」


烈「どうした?」

燈「いやさ、雨降ってる時って頭痛くなるんだよね、天狗は、頭痛くならないの?」


烈「頭が、いた、くなる?とは、よく分からぬが、そうだな、雨が降ってる時は、飛べぬ」


燈「羽が濡れるから?」

烈「羽が濡れると妖力(ようりょく)も、弱まって飛べなくなるのだ」

燈「ふぅーん」


雨がしとしとと降っていて

鏡池の周りを、2人はゆっくりと

傘をさして、散歩をする

会話は弾みはしなかったけど


烈は、昔の話を燈にしていた。



烈「昔、小さかった頃、この池に落ちて溺れた、その時に、俺はこの池の底に、何かを見たのを思い出した」


燈「何かって?」


烈「確か、黒い何かだ、それ以上は思い出せん」

燈「ふぅーん」


何だろ、何の話をされても

興味が全くもてない……

何故だろう??


燈は、不思議に思った。



猫の日だったので

渉に落書きして遊んでみました

ごめんね?わたにゃんwww

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