天狗、嫁候補見つける
天狗堂の中に入ると
中天狗に会った
その中ぐらいの天狗は「ひぃーー」っと
リョクガクを見て、一目散に、本堂へ向かった
四「リョクガク、何故みんな怖がっているの?」
ー聞きたいか?ー
朱雀「それはな、天狗を昔喰ってたからだよ」
ーおい、朱雀、俺様のセリフを勝手に言うなー
朝顔「え?食べてたの?リョクガクって、肉食系?てゆーか普通に怖い!」
ー怖がるな朝顔、俺様より怖いのは、紅月だぞー
朝顔「ま、まぁ、そーなんだけど」
渉「どんな師匠なんだよ!」
渉は、少し緊張下顔に戻る
渉は咄嗟に地面に耳をつけた
三「…凄まじい何かが来るな」
四「渉、閉じて、地面の音を聞け」
渉「これは、今までの天狗とは違います、天狗の親分ですね。」
烈「ほう、人間、足音だけで聞き分けれるのか。」
烈は、仁王立ちをして、6人の前で立っていた
ー久しいな烈ー
烈「リョクガク様、お久しぶりでございます。」
ー俺様を恐れなくなったのは、お前だけだな、烈ー
朝顔「ねぇ、ちょっと、話が見えないんだけど」
烈は、朝顔の顔を見た、女の人間を見るのが初めてなので、まじまじと、顔を見る
朝顔「ちょっと、人の顔ジロジロ見ないでくれる?祓うわよ?」
朝顔は、右手には数珠左手には御札を持ち、烈に向けた
烈「ふむ、人間の女子か、ちょうど良い」
烈は、朝顔を担ぐと、少し借りていくと
本堂に飛んでいってしまった。
朝顔は、ジタバタ暴れていて
助けを求めているが
先程の中天狗が仲間を呼んで来たのか、5人は囲まれた。
リョクガクを倒そうとする中天狗達の
的になったのだ。
朱雀「ナール!!炎飛龍ってナール?あ!!しまった、ナール忘れてきた」
渉「はぁ?何で忘れてきたんだよ!」
渉は妖刀を構えながら、朱雀に吠える
朱雀はかっこよく決めたはずの技がもはや、かっこよくもなくなっていた。
朱雀は、ナールがいないので、別のモードに切り替えをした
拳をクロスして、胸の前へ出す
朱雀「リョクガク!一気に行こうぜ!」
ー少しは強くなったんだろうな?ー
朱雀「あったり前だよ!」
【亜爽火~ア・シュアンカ】
その火は、リョクガクを土台とし
リョクガクが、息を吹きかけると
風に乗って、火が炎となり
中天狗を祓う
中天狗は、逃げないで立ち向かおうとはせず
威力がどんどん減ったのか、1人ずつ、力が抜けていく
朱雀「葵陽を何処にやったか案内しろ!!火を加減してやったんだ、それぐらいやれ!」
中天狗「は!はいぃっ!こちらです」
中天狗の中のリーダーは
5人を本堂へ案内をした。
天狗堂には、本堂と、天狗寮が2つある
その周りには鏡池があり、日が差し込むと
鏡池に映る建物が、逆向きに反射する
水面に揺れる、風景は
とても美しい。
朱雀と、渉の緊張感が抜けないまま本堂への道は
どんどん、切り開いて行く。
三葉と四葉、リョクガクは、堂々としていた。




