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早く山に入れ!

山の入口に5人は来ていた

朱雀「いつもと違う感じがする、空気か?」


ー俺様が来てるから、天狗が警戒しているなーー


渉「強いんですか?」


ーああ、可愛い顔して、強いぞ俺様は、なんなら、焼き払うか?ーー


朱雀「姉貴と同じこと言うなって、リョクガク!」


(あの、すいませんが、いつも入口に入る前に、すぐ入らないの何でなんですかね?)作者の心の声


三葉と四葉は、動物化をやめて、神様バージョンになった。


三葉は、燈に電話をかける


「あ、燈か?」

燈「ちょ、何?え?今ゲームしてて、あーーーもーーまたやり直し!!」


燈は要件も聞かずに、ブチッと電話を切った


四「…あの厨二病、兄者の電話を貶したな…」

三「…通常運転だ」

渉「…うん、良かった」

朱雀「何でこの状況で電話かけるんだよ!」

三「親心だよ」


ーーはははは、でわ行くぞ!俺様に着いてこいーー


5人は、リョクガクを先頭にして

険しい山を進み出した。

天狗の気配はするが

やっぱりリョクガクが怖いのか

木の影で隠れてるようだった




┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



「頭!頭!」


慌てた様子で、頭を呼ぶ天狗


「そんな慌ててどうした」


「沓名家と、リョクガク、他神と、人間がこの山に来ています」


「はぁ?神だと?神がこんな山に何の用だ」


「それが分かりません」


「分かってから全部報告せい!!」


「ひぃっわ、分かりました!!」


天狗は、酒を飲みながら、胡坐をかいて座っている


天狗の頭は、多くの天狗を抱えるそのため

資料も山のようにつまれ、毎日が忙しい


嫁を探しているのは

子孫を増やす為ではなく


自分の癒しを求める為らしい


少しするとおばば食堂の天狗がやって来た


「まぁた、こんなに、仕事がたまってるのかね?」


おばばは、甘いものを持って、息子に渡した


「手伝えるやつがいないんだよ」


(れつ)、お前もそろそら嫁をもらえ」


「分かってるけど、恋愛とかは興味無ぇ」


「このおばばに、孫を見せとくれよ…」


「期待はするな、あ、そこの書類、分けといてくれ」


「はいはい、それやったら店に戻るよ」


「ああ、あ、霙に、この飴渡しといてくれ」


「あーあの子が好きな飴だね、分かったさね」




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