大事な事を思い出そうとしてる時に、声をかけるのは辞めましょう
三「ふむ、これは、中々いいな」
四「かっこいい」
うさ「え?ちょ、これ何、どうなってるの?」
ーこの3匹は、妖力と、神気両方力を持ってるですー
ナールは、3匹の周りを飛び回りながら言った。
燈「へぇーかっちょいーじゃん」
朝顔「え?何?どういう事?」
渉「つまり、神気が使えないエリアでも、妖力が使えるように進化したってことじゃね?」
朱雀「神様も俺らもパワーアップって訳か!」
渉「お前はあんまり、パワーアップしてないと思うけどな!今回は俺の活躍!」
朱雀「なんだと?喧嘩なら買うぞ?」
燈「ちょっと、あんたら五月蝿い」
「「すみません」」
朝顔「やっと静かになった…で、ちょっと話戻るけど、なんで1000年木に吸い込まれてったの?」
燈が少し悲しげな表情をした。
燈「あの雪女、私の子みぞれって言ってた。」
三「ふむ、きっと、あの1000年の木は、妖怪が生まれたのを後悔しているのかもしれん」
三葉は何故か偉そうな態度で話した、フォルムチェンジが嬉しいのだろう。
子豚に羽が生えている
四「妖怪を絶滅させる気?」
朝顔「え!?ちょっとまって、そうなったらさ、うちら、本気でやばくない?」
燈「おわた…私の未来設計どこ消えた?私絵を学びたいだけなのに、ん?てゆか絵?んーー」
燈は何かを思い出しそうなのに、思い出せないモヤモヤだけが募った
渉「その未来設計に俺はいないのかよ?」
燈「あーーもー思い出せそうなのに、渉のせいで引っ込んだ!」
朝顔「はぁーーーー激しく今後悔してる」
朱雀「はぁ??」
朝顔「こんな事に巻き込まれるな!ん!て!」
燈の顔をじっと見る朝顔
燈「えーー何で私を見るの?神と妖怪のせいじゃん!私関係ない!」
渉「関係ないか?」
四「いや、関係ある」
燈「ないったらなーーーーい!!」
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「何、あの木、何あの人間達……僕のママはどこに行ったの?」
影でこっそり見ていた、小さな少年は
飴をがじっと噛んで
唇を噛み、血を流し、妖の国へ帰っていった。




