まるで子供みたいに、泣き疲れて眠ってしまった日
「燈!!」
燈の走るのを止める朱雀
「……何」
すごく不機嫌な声で、話す燈、絶対朱雀の方を向こうとしない
燈を後ろから抱きしめる、朱雀
「燈は、1人じゃない、俺らがいる」
「……」
「安心しろ」【バチン!!!!】
物凄い勢いでビンタすると、走るように逃げる燈
「いってえ!!」朱雀は涙目になり、ほっぺは腫れ上がる。
その後朝顔にダサいとと言われ、落ち込む朱雀だ
朱雀と、渉は、2人して落ち込んでいて
朝顔は、雑に扱った。
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押し入れの襖を、勢いよく開けた燈
その音に、ビックリした、動物化している2名プラス1匹はぬいぐるみ
うさ「ちょっと!静かに開けなさいよ!」
燈「うるさい!ビッチバッチうさブッチ」
うさ「何よそれ!って、あんた何泣いてんの?」
三葉と四葉は、燈の泣いてる姿を見て、神様の姿に戻る
燈「トンカツぅ…チキン、もうやだよ……何これ、何で私泣いてるの?」
三「大丈夫だ、それは、汗だ」
四「ちょっと無理がありますよ、兄者、よし、僕は渉に話を聞きに行ってくるよ」
三「ああ、頼む、燈おいで」
三葉は、燈を自分の胸で泣かせた
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~渉の自室~
渉は、1人布団の上で寝転がっていた、スマホで動画を見るが、今は何も面白いとは思えなかったので、電源を切った。
「はぁーーーーーー」
と、長いため息をつくと、扉をノックする音が聞こえた。
「はい」
「渉入るよ?」と言ってから、ドアを開ける四葉
「四葉様……」
「派手に喧嘩したみたいだね、ほっぺ大丈夫?」
「はい、、、、」
「まぁ、人間の事はよく分からないけどさ、燈の事は分かってるつもり、付き合い長いからね」
「はい…」
「って言っても、冬ぐらいからだから、まだ1年経っていないけど、燈ってすごーく分かりやすい、すぐ顔に出る、厨二病、最近よく笑うようになって、泣くようになって、忙しい人間だよ」
「……」
「燈は最初から、どう人と付き合って行けばいいか、分からないんだと思うよ、神様や妖怪ともね」
「!!……」
「だから、君が1番しっかりしてないと、燈は心を閉ざしてしまう。」
「……はい。」
「僕からの話しはこれで終わり!あとは、自分で考えて?」
「分かりました、ありがとうございます。」
「楽しければそれでいいんだけど、ね?早く封印解いて貰わないと」
「そうですね、1幕から解いていません。」
「1幕から3幕まで引っ張りすぎなんだよね…きっと、3幕も封印解かない気だよ、あの厨二病(燈)」
「ははっ、そうですね」
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ーー天照大御神、初めての人間界ーー
歩く、とはこんな感じなのか、基本的に、神界じゃ地に足を付けぬからな、地面を歩くとは不思議よの
これは何だ??いい香りがする。
これが人間界の食物か
天照大御神は、神社の出店で、初めてたこ焼きを食べた。
「美味い……」
たこ焼きを頬張ると、満足した顔をした天照大御神だった。
(変わった女子高校生だな…)と、たこ焼き屋の店主は見ていた。
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ーー三葉 自室 押し入れの中ーー
力神「あらやだ、燈寝てるの?」
三「泣き疲れてな」
力神「ふふっ子供みたいね♡んで、私の四葉ちゃんはどこかしら?」
三「渉を慰めに行かせた」
力神「そう、三葉お父様も大変ね、私も大変だけど「 」
三「ああ、世話がやける」
「「はぁー」」2人は同時にため息をついた




