大妖怪からのお呼び出し通知
あれから、それから、どれから?
修行ね、渉の方の修行は、また別パートでやるとして
私の方の修行は、ルミナに、ラムネ渡しに行って
歌の練習、する修行。
学校と修行でバイトする暇なんてなくなってて
バイトしないイコールラムネ買えなくなるわけで
そーなると、歌の練習もさせて貰えなくて
ってさ、ぼっちだった私がさ、友達も彼氏もできたのに、なんで、なんでさ
【デートっぽいことしてないの??】
あー!そこに気づいちゃったんだな私。
とりあえずさ、デートする前に、髪の毛切っちゃお♡
って事で、今美容室に来てます♡
10円ハゲが直ったっておかんに言ったら、美容室代のお金くれたので、思い切って!!
ショートじゃなくて、ボブにしました!
これ、我ながら、似合ってる思う
あ!そういえば、エモーショナルリンガが内蔵された、スマホさ、すごいの、他の人には見えてないみたいだけど、通話する時に、液晶?が出てきて、人が映るみたいな、立体的な感じ!4D仕様は、腹立つからやめて欲しいけどさ、すごーく未来的!
力持ってる人は見えるよ?渉とか、朝顔とか、あとなんだっけ、バイクに乗ってるやつ、えっと名前、んー。
まぁいっか!
この3人には、見えるみたい
渉に羨ましがられる!
渉は、トンカツに、俺のも水無月と同じスマホにしてくださいとか、何とか頼んでたっけ(笑)
渉の技が使える用になったら、同じスマホにしてくれるって約束までして、可愛いな、私の彼氏
なんて話してる家に、家に到着っと
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三&四「……失恋したの?」
「はぁ?髪の毛切っただけでしょ?」
四「女の人って失恋した時髪の毛切ったり、恋したら長くするとか言うから、渉と別れたかと思ったのに…」
「失恋なチキンだね、焼き鳥にしてやろーか?」
三「まぁまぁ、燈、大人っぽくなって、お父さんは嬉しいぞ」
「自分でお父さんって言うの、もう固定されてんだね、トンカツ…」
この3人はいつもこんな感じで、統一感のない、無駄話が多い。
そんな事を話してる時、燈のエモーショナルリンガ内蔵スマホから、通知が鳴った。
綿菓子から、緊急メッセージだ。
ー今すぐ四季座の入口に来て、渉も一緒にね?ー
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四葉は神の国へ渉を迎えに行って、戻ってきた
渉「え!?髪!」
燈「切っちゃった♩」
渉「…///可愛い」
燈「ありがとう♡」
四「はい、その辺でおしまい、ほら行くよ」
三「燈の花嫁姿も可愛いだろうな…」
四「兄者まで……」
4人は、妖四季座の入口、そこは、ちょっと不思議な所がある、雰囲気を見つければ一発で人間も迷い込める、不思議な入口
人間界にもあるよね?
そこだけ、灯りが少し暗いとか
人間が、陰気臭く集まってる場所とか
そーゆー場所に、妖の世界ってね繋がりやすい
人間がドロっとした、もやっとした感情を
持っていると、引っ張られるから気をつけて。
妖の世界では、三葉と四葉は、動物化して、中に入ることにした。
いざ、入ろうとしたその時
務「お迎えに上がりました、燈様」
燈の下僕妖怪、務露首の登場だ。
渉「……」渉は、何も言わずに、ただ、務露首を見つめた。
その行動に、四葉は気づいたのか、渉の頭に、ミニニワトリ姿で、座る。もちろん、ハンカチを引いて(1幕参照)
務「燈様、その髪型、美しい…」
務露首は、燈の髪の毛に少しだけ触れた。
渉は、イライラする感情を抑えれるまで成長していた。
燈「そう?ありがとう」
燈の肩の上には、三葉が、子豚バージョンで乗っている。
3人プラス2匹は、四季座へと中に入る前に、務露首が、何かを思い出したかのように、渉を見た
務「渉様、この羽織を、渉様は霊力が少ないので、これを着ないと中に入る事は不可能です。」
渉「…分かった。」
(俺に霊力が少ない?神社の孫なのに、何でだ?じいちゃんは、お祓いもしている神主なのに、)
渉は、霊力が少ないと言われ、ムカつかず、冷静に考えた。
燈は、その渉の表情を見て、手を繋いだ。
燈「大丈夫だよ」
渉「水無月……」
2人は自然に手を繋ぐ
2人プラス2匹ブラス、1妖?は四季座の中へ入ってい
った。




