ミラー・スリープ
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:ミラー・スリープ
「ふぁ〜あ。よう寝たな〜」
本当によく寝た。
確か、昨日夜8時ごろに寝て、
起きたのが今朝の9時ごろだから、
12時間以上寝てる??
昔はあまり眠れない方だったのにと
少し不思議な感じ。
でもそれからもぐっすり眠れたんだ。
なんか、体質でも変わったのかなあ?
でも眠れると言う事は良いこととして、
俺は喜んだ。
でもそれから暫くして、恐怖が。
(洗面所)
「うおわっ!?な…だ、誰…?!?」
自分の顔を鏡に映すと、
全く知らぬ女が映ってた。
身振り手振りをしても、
鏡の中の自分が動かない。
いや、その女が動かない。当たり前??
していると、
恐怖の中なぜか窓の外が気になり、
窓から下の3メーター道路を見下ろした。
するとそこに
傘をさした女が1人立っている。
白いブラウスを着た女。
こちらを見上げるでもなく、
傘をさしてじーっと立っている。
『私は、あなたよ』
きっと鏡の中の女がそう言った。
(寝室)
「はっ……ゆめ…」
(別日、寝室)
「「はっ……ゆめ…」
(別日、寝室)
「「はっ……ゆめ…」
眠る時間がだんだん増えている。
次に寝たとき、俺は起きるだろうか。
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=fqiMDOd9_zs
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬