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蛇の島  作者: かみりゅん
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獣医になれるよう、誠心誠意努力します。

私は、坂巻聖。東北動物大学爬虫類学講座の学生で、卒業論文作成のために離島へ向かうモーターボートに乗った。ここから30分くらいで離島につくのだそう。今研究しているのはアオダイショウ。毒のない穏やかな性質の蛇だ。勿論、生物なので、性質は多様性はある。アオダイショウの分布図と歴史を研究している。爬虫類学専攻してから思ったのは、爬虫類専門医師がほしいと言うこと。自分がなるしか無いでしょう。と、大学の獣医学部に再入学の予定。まず、一回卒業しておかないとね。


東北動物大学爬虫類学専攻、坂巻聖21才は卒業論文作成のため、離島へ渡るためモーターボートに乗ったが、急な嵐に見舞われて難破。卒業後同大学の獣医学部に再入学し、爬虫類専門医師になるためになんとか生き延びようとして、気づいたら、蛇が国王の島にいた。

人間も蛇語しか話さない小さな島国。て、ここ日本じゃないの!?

掟が破られたり、蛇の卵が狙われたり、人までさらわれるってなんて国!様々な事件が起きてなんとか帰れることになる。

10年後約束を果たしに来たよ!

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