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登場人物紹介 ~執事~

疾風はやて

 ヒョウ族・雄・龍希の執事

 孤児だったところを龍希の母に拾われて本家で執事見習いになる。龍希の成獣と同時に執事になり枇杷亭に移った。教育係のカカに頭が上がらない。

いまだに芙蓉に罪悪感を持っている。



だん

 ワシ族・雄・龍峰の執事

 龍峰の族長就任後に執事となる。

 孫娘のダーエはニャアの侍女

 


クース

 犬族・雌・龍峰の執事長

 父は龍峰の成獣時から執事を務めていたが、菖蒲亭炎上時に死亡し、娘のクースが跡を継いで執事となった。

 娘のククは紫竜本家で竜湖の侍女をしていたが、龍希の結婚を機に芙蓉の侍女になる。



こう

 ジャガー族・雄・龍栄の執事

 龍栄の成獣時から執事を務める。

 結婚できないのが悩み



空飛くうひ

 トンビ族・雄・龍灯の執事

 龍灯の睡眠薬事件の後、ゴリラが嫌いになった。

 妻はイチョウ亭の侍女をしている。



しん

 オラウータン族・雄・龍算の執事

 両親(故獣人)は紫竜本家の使用人だった。



けん

 犬族・雄・龍兎の執事

 もとは龍範の庭師で、ススキ亭の管理をしていたが、龍兎の成獣とともに執事になった。犬族らしく忠誠心は高い。



空歩くうほ

 トンビ族・雄・龍海の執事

 龍灯の執事である空飛は甥にあたる。

 空歩の息子は紫竜本家で庭師見習い中


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