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弱ホラーな短編

彼の恋

作者: あの時の人を探して

僕は同い年のとある女性が好きでした……。


何故好きになったのか自分にも分かりません、ただのその子が好きでした。


僕はずっと片想いでした……告白する勇気なんて持ち合わせていませんでした……我ながら小心者です。

だからずっと影でその子を見てました。


それなりに彼女は幸せそうで僕には太陽にも見える程彼女の見せる笑顔は綺麗だと思いました。

その笑顔を見るためずっと彼女を僕は影で観察していました。


そしてとある春の事でした……。

その子はとある男の子に告白しました。

その告白された男の子は僕の知らない子でした。


告白された子は告白を断りました。

彼もまた片想いをしていました。

彼は断って直ぐに何処かへ行きました。


彼女は何が起きたか分からない様子でした。

彼女はしばらくした後何処かへ消えて行きました。



彼女は戻って来ませんでした。

告白された彼も。

警察も彼女と彼を探しました。

無駄でした。



それから何年も何十年も過ぎました。

それでも彼女と彼は見つかりませんでした。



彼女が消えてから僕は衰弱していきました。

それでも僕は彼女が戻って来るのを待ちました。


それでも彼女は帰って来てません。

このまま僕は待ち続けるのでしょうか?

何千年も彼女をいやあるいは――

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