█なろう系麻雀_龍使いのロン:異世界麻雀は牌効率とイカサマで成り上がる█
「まーじゃんで世界最強? チートスキルもない貴方が、麻雀で優勝できるわけないでしょう?」
生まれつき何のスキルも授かることができなかった少年、ロナルド・パーレン・ホウラ。
小さな頃からずっと無能だと馬鹿にされ続けてきたが、何を隠そう、彼こそが真の意味のチートスキル――すなわちイカサマ技の使い手なのであった。
雀士連盟(ギルド)のE級冒険者。
雀荘(ダンジョン)の踏破記録保持者。
スキルなし雀士であるはずのロンは、やがて世界指折りの雀士へと成長する。
「ツモリ直し」「相手の河から有効牌を拾う」「捨て牌を伏せられる」「相手の手牌からツモる」――そんな無茶苦茶なチート連中を、ねじ伏せろ。
相手を鮮やかに騙して出し抜け。なろう小説×麻雀を目指す異世界ファンタジー。
※なお麻雀牌の表現については、下記の通りとなってます。
萬子 → 一二三四五六七八九
索子 → 123456789
筒子 → ①②③④⑤⑥⑦⑧⑨
字牌 → 白發中東南西北
生まれつき何のスキルも授かることができなかった少年、ロナルド・パーレン・ホウラ。
小さな頃からずっと無能だと馬鹿にされ続けてきたが、何を隠そう、彼こそが真の意味のチートスキル――すなわちイカサマ技の使い手なのであった。
雀士連盟(ギルド)のE級冒険者。
雀荘(ダンジョン)の踏破記録保持者。
スキルなし雀士であるはずのロンは、やがて世界指折りの雀士へと成長する。
「ツモリ直し」「相手の河から有効牌を拾う」「捨て牌を伏せられる」「相手の手牌からツモる」――そんな無茶苦茶なチート連中を、ねじ伏せろ。
相手を鮮やかに騙して出し抜け。なろう小説×麻雀を目指す異世界ファンタジー。
※なお麻雀牌の表現については、下記の通りとなってます。
萬子 → 一二三四五六七八九
索子 → 123456789
筒子 → ①②③④⑤⑥⑦⑧⑨
字牌 → 白發中東南西北
プロローグ その名はロン
第1話「君は、スキルを授からなかった。つまり無能力者、ということになる」
2021/12/29 20:14
(改)
第2話「坊やは、魔王の称号に興味はないかい?」
2021/12/30 10:00
(改)
第3話「世界をぶっ壊すんだろう? 俺も世界をぶっ壊したくなった」
2021/12/30 22:19
(改)
第一章 打倒! vs 暗殺者のヤミ
第4話「まーじゃんで世界最強? チートスキルもない貴方が、麻雀で優勝できるわけないでしょう?」
2021/12/31 22:01
(改)
第5話「麻雀牌へのガン、ここから転じて魔眼さ。坊やにはちょっと早いかなと思ってたんだけど、気付いたんなら話は別だね」
2022/01/01 18:01
(改)
第6話「後日、この手紙がどのようなことを招くか、この時の俺はまだ知る由もなかったのである」
2022/01/03 10:00
第7話「ああ、坊やもそろそろ麻雀打ちたいだろ? アタシが最初はアシスト役をしてやるから、上手にやるんだよ」
2022/01/08 11:36
(改)
第8話「これこそがマオから教わった、コンビ打ちのやり方。アシスト役の打ち回しのコツだ」
2022/01/09 16:44
(改)
第9話「最低だ。そうだよ。そりゃあ、マオに騙されるさ。こんな甘ちゃん、オヒキにしたって足を引っ張るさ。油断だらけだもの」
2022/01/10 19:08
(改)
第10話「……すまないが、今までの勝負を一旦白紙に戻し、条件を引継いで、急遽新たに一回の半荘戦を行うこととなった」
2022/01/19 00:57
(改)
第11話「背中から見てなよ。俺の麻雀を見ててくれ」
2022/01/26 12:54
(改)
第12話「私はこの方法で勝ってきた。大丈夫。今回も勝てる」
2022/02/02 19:39
(改)
第13話「暗殺の極意。それはくだらない手の時は、わざわざ聴牌宣言をするのでなく、聴牌の気配を殺して和了に結びつけること」
2022/02/11 17:21
(改)
第14話「きわどい危険牌を通すことができるこの読みと、最速の手筋こそが、俺の最大の武器――!」
2022/02/13 15:06
(改)
第15話「認めるほかなかった。【暗殺者】の通り名の少女、ヤミは、相当強い打ち手である」
2022/02/23 20:16
(改)
第16話「――降りるわけが、ないだろう?」
2022/03/05 23:41
(改)
第17話「河と手を見返す。 瞬間的にひらめきが走った」
2022/03/21 11:32
(改)