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剣戟使いは魔法とともに  作者: 小田 翔
初心 壱の型
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プロローグ

2104年に《魔粒子》が見つかってから数百年が経った。

当初不完全であった「魔法」は、

今や不自然さもなく周りに広がっている。

日本、アメリカ、ロシア、イギリス等の大国は、《魔粒子》の研究をいち早く進め、

魔法先進国として、世界に対しての絶大な影響力を得た。


一方アフリカでは魔法による紛争が絶えず、 

死地の荒野となっていたが、 

ある魔法師により鎮静されアフリカ共和国連邦となった。

しかし、この魔法による合併により、

魔法師としての資質でしか人を評価しなくなってしまった。


たった一つのものによって世界は大きく変化してしまった。


そう歯車は動き出してしまったのだ。



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