実験と熟練度
始まりの町、そこには中世の街並みが広がっていた。適度に自然に彩られ、中央部には大きな噴水が置かれていた。
「なるほど。ここがリスポーン地点か」
既にたくさんいるな。外見は、〇〇でできた人、ではなく、〇〇の特徴を持った人になるようだ。背中から触手みたいなのが出てる人とか、蔦が巻きついた人とか面白いな。
「さて、そろそろレベル上げを兼ねて実験してみるか。場所は...東の林でいいか」
東の林は、比較的弱いモンスターが多く、初心者向けのエリアだ。
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「まずはスキルの組み合わせだな」
これが成功すれば武器代が浮く。
「よし、【砂化】!」
まずは右手を砂化する。
さらに、砂操作を使う。
「【砂操作】!これを剣の形に調整して...成功だ」
このままでは攻撃した途端崩れてしまいそうなので、圧縮、圧縮、圧縮う...これキツイなあ。
「よし、上手くいった。あとは実践だけど...お、ちょうどいいところにウサギが。【鑑定】!」
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ホーンラビットLv.3
比較的温厚なモンスター。その角は鋭く危険だが、攻撃されない限り、敵対することはない。肉は美味。
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「とりあえず攻撃!ッ避けられたか!」
横薙ぎの攻撃を避けられ、角を向けて突進してきたが避け、横から切るとHPが3割ほど削れた。また突進してきたが、難なく避け、今度は一気に切り裂くようにすると、ホーンラビットはポリゴンとなって砕け散った。
「よし、勝った!」
〈レベルが上がりました。1→3〉
〈称号【初討伐】を入手しました〉
「あー、壊れたか。もう少し強化したいけど、どうしようか」
壊れやすいってことは強度が足りない。......いや、あのスキルまだ確認してなかったか。よし、やって見よう。
主人公の見た目は、目の横から側頭部に六角形の模様があります。




