2014.01.09ほうき持つ女性型ロボットの表紙炎上について
今回は『2014.01.09ほうき持つ女性型ロボットの表紙 人工知能学会の「お詫び」、過剰反応では』についてお話していこうと思います。
どうしてこの記事をピックアップしたかといいますと、日本の黒歴史・・もとい、日本の素晴らしい歴史を後世に語り継いで行く上でとても重要だと感じたからです。
またまた古い記事になってしまいますが、お付き合いの程よろしくお願いします
直接記事の場所を貼り付けてしまうと、規約違反になるのでできませんが、気になる方は
『2014.01.09ほうき持つ女性型ロボットの表紙 人工知能学会の「お詫び」、過剰反応では』
『人工知能vol 29 画像』
あたりで検索すると良いかと思われます。まぁ、かいつまんで言いますと
『少女風のロボットがほうきを持っているイラストにいちゃもんつけた人達が居た』
という話です。それでは考察していきましょう!
1 ギャグで言ってみた説
・筆者の中で色々と考えた結果、有力候補として上がってきたのがこの説です。いくらなんでも、この表紙で炎上するのは
ありえなさすぎます。別に肌を露出させられている訳でも、嫌々従事させられている訳でも無いのですから。
もし、これで『女性差別』になってしまうのなら女性が描かれているほとんどのイラストが差別になってしまうと思います。
『スカートは差別』『胸を盛り上げて描くのは差別』いくらでもいちゃもん付けられる事になるでしょう。
人に限らず、例えば
『犬が御使い用のバッグを首からぶら下げたイラスト』
が、動物虐待のイラストとして文句言われるレベルの話ですよね?
あまりにも意味不明過ぎて、もはやギャグとしか考えられません。
『笑いを取る為にギャグで言ってみた』⇒『ギャグだと解ってノリで謝罪文を掲載した』
こう考えれば辻褄が合います
2 自作自演説
・一方で『話題を取る為に自作自演で炎上してみた』というのも考えられます。この表紙を掲載した会社が自作自演で炎上を仕組んだ、
と考えてみた場合『炎上商法』として成り立ちます。なぜなら、発行部数少なめで会費がユニークに高い(10万以上)という、意味不明な構造を持って
居るため、『たった数千人』読む人が増えるだけでとてつもない利益に繋がってしまうのです。むむ、なにやらきな臭いではありませんか。
3 怨恨説
・この世は競争社会です。もしかしたら『上を蹴飛ばせば自分の所にそのポストは回ってくるんじゃないか?』と考える人が出てきても不思議ではありません
・・・現代アートって何でしょうね?
4 世論調査
・この当時『証拠があっても無くても有罪、牢屋行き』という『痴漢冤罪』が横行していました。(2018現在はやや違うようです)
無念の表情を浮かべて拘置所に向かう男性と、それを悲鳴と涙で見送る人達が居る一方、
テレビキャスターは
「なんで線路に逃げるんでしょうかね~?(真顔)」
という、アレな発言を繰り返して国民感情を逆撫でしたものです。
・政府がやろうとしている事と、国民感情があまりにもズレてしまわぬよう『世論調査も含めて』そういう機関がわざと炎上させて世論を観た、
という考え方もできそうです
5 その他
・一部の『おフェミ様』がアレなされたとか色々と考察のやりようもありますが、まぁ、普通に出る意見などはそこらへんで検索してもいくらでも出てきそうなので割愛します。
以上、『ほうき持つ女性型ロボットの表紙についての考察』をお送りしました~♪
みなさまはどう思われたでしょうか?ご意見・感想等お待ちしております~! ではでは!
Caution【注意】
※※この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません※※