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【アップ】2024年3月3日主日公同礼拝/讃美歌とMynoteもあります

初めまして、天川裕司です。

ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。

また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。

どうぞよろしくお願い致します。

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


【アメーバブログ】

https://blog.ameba.jp/ucs/top.do


【男山教会ホームページ】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【YouTube】(不思議のパルプンテ)

https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos


【ノート】

https://note.com/unique_panda3782


【カクヨム】

https://kakuyomu.jp/my/works


【YouTubeドラマにつきまして】

無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、

お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。

基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。

創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪

出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬

でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、

どうぞよろしくお願いします(^^♪




【本日の礼拝メッセージ】


「終わりを待つ」ルカの福音書21章20-28節/2021年11月21日 吉備教会 主日礼拝

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=mqgge-ou0nM


2021-10-20 平日聖書の学び ダニエル書7章9-14章 「天からの支配」

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=EBzL_36RaP4


2024年3月3日主日公同礼拝

https://www.youtube.com/live/kDVUvekHgeM?app=desktop&feature=share


(※吉備聖約キリスト教会とカルバリーチャペルロゴス東京のメッセージを合せてアップして居ります。下記プログラムは男山教会のものです)


【アメーバブログ】

聖書や讃美歌の内容などは、こちらのブログより閲覧できます。

ぜひお気軽にお立ち寄り下さい^^

https://ameblo.jp/yujiteiou/entry-12843720612.html


前奏

招詞 ヨハネの手紙一 1 章 5~17 節

詩編歌 1301節深き淵より

開 会 祈祷

主 の 祈り(週報裏面)

十戒・祈祷(週報裏面)

子ども説教

子どもと親のカテキズム問 77

「神さまの贈り物」

こどもさんびか

キリストのへいわ[改 34(いのち)]

牧 会 祈祷

讃 美 歌 23番

聖書

ルカによる福音書21章20~28節(新約 P152)

ダニエル書7章9~14節(旧約 P1392)

説教

「贖いの時は近い

〜キリストの主権のもとに帰る日」

宮武輝彦

祈祷

讃美歌 164番

使徒信条

聖餐式

感謝のささげものと執り成しの祈祷

頌 栄 543番

祝 祷

《教会一日修養会準備祈祷》

報告



讃美歌〜♫

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=5pu9qv01yOE

くるあさごとに あさ日とともに。

かみのひかりを こころにうけて、

あいのみむねを あらたにさとる。

2

くるあさごとに つみをきよむる

めぐみのつゆは あめよりくだり、

かみのさちをぞ あらたにそうる。

3

くるあさごとに わざとことばを

きよめわかちて 神にささげば、

ささぐるたから いやましたまわん。

4

くるあさごとに とるわがつとめ、

ひとをあいして おのれにかたば、

かみにちかづく みちとこそなれ。

5

くるあさごとに いのれるごとく、

あゆみただしく まさみちすすみ、

きよきやすみに いらしめたまえ。


讃美歌164番

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=rlOOMUDqkGo

1)

子羊をば ほめたたうる

(たえ)なる物の() (あめ)に聞こゆ

いざ御民(みたみ)よ、恵みの主に

栄えの(かむり)(ささ)げまつれ

御使(みつか)いらも うち伏すまで

我が主の御傷(みきず)は 照り輝く

いざ御民(みたみ)よ、救いの主に

栄えの冠を 献げまつれ

3)

戦い()み 矢叫び絶え

祈りと歌との 声は響く

いざ御民(みたみ)よ、平和の主に

栄えの冠を 献げまつれ

4)

空の極み 地の果てまで

みいつの光は 照り渡りぬ

父とともに ()らす君に

栄えの冠を 献げまつれ



2024年3月3日 礼拝説教 中心聖句


そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。 

ルカによる福音書21章27節


夜の幻をなお見ていると、見よ、「人の子」のような者が天の雲に乗り「日の老いたる者」の前に来て、そのもとに進み 権威、威光、王権を受けた。

ダニエル書7章13,14節


はじめに

パレスチナの人びとのため、平和の祈りをささげた今日、主の終末の声に聞く。

「エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、その滅亡が近づいたことを悟りなさい」とは、A.D.70年ローマのティトス帝によるユダヤ戦争におけるエルサレム滅亡の警告。主イエスは、ご自身の十字架刑の後、40年後の出来事を予告された。「そのとき、ユダヤにいる人々は山に逃げなさい。都の中にいる人々は、そこから立ち退きなさい。田舎にいる人々は都に入ってはならない」と命じる。それは、「書かれていることがことごとく実現する報復の日だから」。主イエスはすでに、「民は民に、国は国に敵対して立ち上がる。そして、大きな地震があり、方々に飢饉や疫病が起こり、恐ろしい現象や著しい徴が天に現れる」(ルカ21章10,11節)と警告された。エルサレム滅亡の予告は、律法と預言者の実現(成就)、「報復(復讐)」とは「神の怒り」(23節)。そこでは、信仰の内実と忍耐の目的が問われる。「敵を愛し、自分を迫害する者ために祈りなさい」(マタイ5章44節)との祈りは、戦争の渦中においてどのように求められるのか。第一に求められる祈りの態度は何か。目に見える現実を読み解く眼差しをわたしたちは誰に求めるのか。もし、神に求めるのなら、わたしたちが信じている信仰はどのように吟味されるのか。これらの問いは必然的に真剣な当事となる。主は「忍耐によって、あなたがたは命をかち取りなさい」(ルカ21章19節)と命じられた。

「それらの日には、身重の女と乳飲み子を持つ女は不幸だ」とは、今時の戦争においても繰り返される嘆き。当時において、100万人のユダヤ人が殺され、10万人が捕虜になったと伝えられる(ヨセフス)。葬る人のない墓場と化するほど悲惨なことはない。歴史は繰り返される。が、「異邦人の時代が完了するまで、エルサレムは異邦人に踏み荒らされる」。「それから、太陽と月と星に徴が現れ」「地上では海がどよめき荒れ狂」い、諸国の民は、なすすべを知らず、不安に陥る」。さらには、「人々は、この世界に何が起こるのかとおびえ、恐ろしさのあまり気を失う」。「天体が揺り動かされるから」と告げられる。だれが、この神の怒りと裁きに耐えられようか。「主が来るという約束は、いったいどうなったのだ。父たちが死んでこのかた、世の中のことは、天地創造の初めから何一つ変わらないではないか」とのあざけりは、「終わりの時」に現れる、「欲望の赴くままに生活してあざける者たち」の声(ペトロ二3章4節)。神が裁かれる時、自ら滅びを招くのは、神をおそれず、かえって、神を非難する、「不信心な者たち」。しかし、当時の戦禍の中にでも、今時の戦禍の中にも、神の憐れみによって、神の約束とその実現を待ち望む、「聖なる信心深い生活(聖なる態度と敬虔)」に生きなければならない者たち(同3章11節)が残されている。

「そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。」

このようなことが起こり始めたら、身を起こして頭を上げなさい。あなたがたの解放(贖い)の時が近いからだ」とは、世の政治的支配が終わり、神の王国が完全に現れる日。ただ、神の憐れみによって、贖われた民は、キリストの栄光を見て、完全な贖いを知る。

おわりに・受難の後、復活・昇天された主は、今日、すべての人、国々を治めておられる真の王。イエスを主とあがめる教会の礼拝は、終末の時、世の光として主の栄光をたたえる。



(Mynote)

二〇二四年三月三日(日曜日)、今日も兄弟姉妹共に礼拝を守れる事を神様に感謝する。本日は聖餐式である。

(子供メッセージ)

『子供と親のカテキズム 問七七』

「第八戒で神様は私達に何を求めて居られますか。」

「私達の持ち物は、私達の体もお金も時間も、全て神様からの贈り物です。神様は、それ等を感謝し、ふさわしく管理し、神様の栄光の為に用いる事を求めて居られます。神様の贈り物を自分勝手に使ったり、他の人のものを盗んだりしてはいけません。」

イエス様の元に続々と、数えきれない程の群衆が集まって来た。そのときイエス様は群衆に教えた。「もっと欲しいと思うその心に注意しなさい」。欲望には果てが無い。その欲望は罪に通じる事がある。罪を為し続けるなら、何も無い、乏しいほうが良い。「もっと欲しい」と求めてやまない人にこう言う。「あなたの命は今夜取り去られる」。その事(寸先の未来の事)を人間は知る事が出来ない。死んで天に上る時、その地に置き去った宝は誰の物になるのか?金や地位・名誉・ステータスはその地に置き去られ、天に持ち帰る事は出来ない。そして全ての人には寿命があり、やがてこの地を去る。人の摂理を覚えた上で、大事を見失っては成らない。その大事は信仰に在る。

(公同礼拝)

『ルカによる福音書』(第二一章二〇〜二八節)

『ダニエル書』(第七章九〜一四節)

この両箇所は、世の終わりに就いて記されて居る。

「十のつのはこの国から起こる十人の王である。その後に又一人の王が起こる。彼は先の者と異なり、且つ、その三人の王を倒す。彼は、いと高き者に敵して言葉を出し、且つ、いと高き者の聖徒を悩ます。」(『ダニエル書』第七章二四〜二五節)

この「あとに来る、先の者と異なる王」とは反キリスト者であるとされ、六百六十六の獣の数字を持つ者である。

この『ダニエル書』(第七章九〜一四節)でも世の終わり・終末・再臨の時に起こる様々な事の預言がされて居り、「人の子」とはイエス・キリストの事であり、その人類・地球の最後の時にイエス様が再びこの地上に降りて来られる。これを再臨と呼び、救われる者と、裁かれる者とに分かれる。この事は必ず起こり、今がその段階に在る。「私はすぐに来る」と神様、イエス様が全ての人に教えた以上、全ての人はその最後の時に備え、常に信仰の目と心を覚ましておかねば成らない。この最後の日とは神様の怒りの日であり、これ迄ずっと不信仰に歩み、神様に反き続けた人々が裁かれる。

「エルサレムが軍隊に包囲されるのを見たならば、その時は、その滅亡が近付いたと悟りなさい。その時、ユダヤに居る人々は山へ逃げよ。市中に居る者は、そこから出て行くがよい。又、田舎に居る者は市内に入ってはいけない。それは、聖書に記された全ての事が実現する刑罰の日であるからだ。その日には、身重の女と乳飲み子を持つ女とは、不幸である。地上には大きな苦難があり、この民には御怒みいかりが臨み、彼等はつるぎの刃に倒れ、また捕えられて諸国へ引き行かれるであろう。そしてエルサレムは、異邦人の時期が満ちる迄、彼等に踏み躙られて居るであろう。また日と月と星とに、しるしが現れるであろう。そして、地上では、諸国民が悩み、海と大波との轟きにおじ惑い、人々は世界に起ころうとする事を思い、恐怖と不安で気絶するであろう。諸々の天体が揺り動かされるからである。その時、大いなる力と栄光とを以て、人の子(イエス様)が雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。これ等の事が起こり始めたら、身を起こし頭をもたげなさい。あなた方の救いが近付いて居るのだから。」(『ルカによる福音書』第二一章二〇〜二八節)

今、パレスチナでは、イスラエルとハマスとの戦争が起きて居る。ハマスはイスラム過激組織でありテロ集団とされ、そのイスラムのメッカはイランであるとされる。詰りイスラエルは今、イランと戦争して居るのであり、そのイランは(聖書で「ゴグ」として現れ、その「ゴグ」が現在までに「ロシアである」と解釈される上)ロシアと同盟して居り、イスラエルはロシアと、ロシア(ゴグ)に付く全ての同盟国と対峙して居る事になる。そのロシア側の軍隊の多さ、また地形から、イスラエルは今、多数の軍隊に包囲されて居る傾向に在る。

昔から「パレスチナは世界の窓である」とされ、パレスチナで起きて居る事を見るだけで、今世界で何がどの様に起きて居るかが分かると言われる。

「聖書のお話、遠い地で起きて居る戦争」などと、自分達には一切関係ない、こう理解し安心して居る者達も多いだろうか。しかし明日どうなるか分からないと言うのが人間であり、今パレスチナ、イスラエル、ウクライナ、ロシア、イランなど、戦争を勃発させたり戦争に関係して居る全ての国の事を、自国の事として受け留める事が大事にある。これは隣人を愛する事に繋がり、聖書に記された預言を吟味し理解して知り、その内容を常に心に置き留める事になるからだ。

イエス様は全ての人に、はっきりこう教えた。

「あなたの敵を愛し、その人達の為に祈りなさい」と。イエス様は自分が十字架に付けられ、愈々殺されると言うその時に、その自分を殺そうとして居る全ての人達の為に神様に祈った。「父よ、彼等をお許し下さい。彼等は何をして居るのか、解らずに居るのです」と(『ルカによる福音書』第二三章三四節)。

聖書は全ての聖徒に、忍耐する事を教えて居る。イエス様も同じく改めて、弟子達を始め全ての人々に忍耐して「命を勝ち取る事」を教えた。

十戒に在る守り事を、今の時代、一体どれだけの人が本気で守ろうと努力し、その事を少しでも長く心に留めて居るか?人はこの十戒に在る一つをすら、守る事が出来ない者である。だからこそ、常に守ろうと努力する事、その継続が大事に成る。

隣人を愛する事。今パレスチナに起きて居る事、ウクライナに起きて居る事、もっと身近に日常の難儀に遭って居る人達の事、自然災害や健康で悩んで居る人達の事を、どれだけ自分の事と同じく受け留め、感じ、悩み、励まし、その人達を愛せるか。今は不法が蔓延り愛が冷める時代とも言われる(『マタイによる福音書』第二四章四〜一三節迄を参照)。

この時代の中で隣人を愛する事は、全ての人にとって至難となるか。ここにも忍耐が必要となり、信仰に依る愛と平安と満たしが必要となろう。


【日本キリスト改革派 男山教会】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【最寄りの教会検索用】

https://www.rcj.gr.jp/



Table Café~


榎本保郎牧師 ミニ説教1 「まず第一にしなければならないこと」

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=q0lc_w0zV-I


「真理はあなたを自由にする」THE DAILY with Arthur Hollands 2024/03/09

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=tmq33rHtR9U


ハーベスト・タイム・ミニストリーズ

https://www.youtube.com/@HarvestTimeMin?app=desktop


不思議のパルプンテ

https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos

(お暇な時にぜひどうぞ(^^♪)

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬

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