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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

薄明代行の覚書

作者:獣往無人
私の二度目の人生は、神の代行者として世に放たれる事が目的とされているようだ。
なんでも遠からず起こる危機に備えるためらしいが、幸いにも私一人でどうにかする必要はないらしい。何せ私を含め八柱の神の代行者が全員揃うという、この世界においては数百年ぶりの出来事が起こるからである。

さて、『天空の評議会』の円卓末席、『薄明の化身』が代行者トワ・ウォルカはここに宣言する。
この物語は私の生活と仕事と、私と同じ代行者である友人達との無遠慮な会話が中心であり、あの戦争の詳細な顛末を描くような戦記ではないと。
あなたが尤もらしい英雄譚を好むならば、酒場にでも行って吟遊詩人にでも尋ねれば良い。

むしろ毒にも薬にもならぬ薄明代行の日常と、代行者達の下世話で馬鹿馬鹿しい話を知りたい方は、しばしお付き合い頂ければ幸いである。
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